1989年生まれ。大阪府出身。2011年、大学4年次に上京し、ベッコアメ・インターネットに企画・営業としてモバイルを使ったO2O事業の立上げを経験。2012年に株式会社InnoBetaを設立。
UXを向上させるためには何をすればいいのか?ユーザーテストはUXを良くするための最も効果的な手法の一つです。 この授業では、明日から実践できるをテーマに「ユーザーテストの重要性」「テストの設計方法」「テストの分析方法」について、具体的な事例を用いながらお話したいと思います。 弊社では、UIscopeというスマホユーザーテストのサービスを2012年10月から提供しており、既に130社以上の企業様のユーザーテストを実施しております。また、自社独自で行っているテストを合わせると1,000サービス以上のテストを行っています。 今回の授業では、schooのモバイルサイトとその他、今話題のアプリをUIscopeで勝手にユーザーテストをして、そのテスト結果を見ながら、皆さんと一緒に分析していきたいと考えています。 ユーザーテストを行うことはCVRの向上にもつながりますので、デザイナーの方はもちろん、マーケターやエンジニアの方等、サービス開発に携わる全ての方にとって有益なお話ができればと思っています。 より良いサービスが増えると、ハッピーになる人増えるはずです。ユーザーテストをマスターして、より良いサービスを増やしていきましょう!
この授業では、先日リリースされたschooのiOSアプリを題材に、「ユーザーテストの設計方法」と「ユーザーテストの分析方法」を学びます。 「ユーザーテストの設計方法」では、schooの開発者にサービスの課題や検証したいこと等のヒアリングを実施した上で、実際のテストを設計していきます。 「ユーザーテストの分析方法」では、UIscopeを使い、実際にユーザーがschooを利用している動画を見ながら、テスト結果を分析していきます。 ユーザーテストを行うことで、サービスの魅力がうまく伝わっていなかったり、開発者が想定もしていなかったような使われ方をしていたりと、様々な問題を抽出することが可能です。 より良いサービスが増えると、ハッピーになる人増えるはずです。ユーザーテストをマスターして、より良いサービスを増やしていきましょう!