4/19(Fri)

今日の生放送

きくち たかし

菊池 崇

allWebクリエイター塾 講師、WDE.LLC 代表

allWebクリエイター塾 講師/Webディレクター/ウェブ・ストラテジスト/テクニカルライター。 日本で最も早くから「モバイルファースト」、「レスポンシブWebデザイン」を提唱し制作をした人物。 スマートフォン案件を得意とし、大規模から自社プロジェクトの小さいスマホアプリ、スマホサイト制作をこなす。テクニカルライターとして、アスキーなどで連載を行い2012年度はアクセス数ランキング1位。また6コの記事が同ランキング入りしている。 世界最高峰イベント Web Directions の日本を統括している。Webの可能性を信じ常に研究する事を好み、常に米国、豪州、イギリスのカンファレンスへ参加しWeb技術の研鑽をしている。

菊池  崇

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

*HTML,CSSの基本、レスポンシブWebデザインでの制作、ディレクションの経験がある方におすすめ* Webサイト制作において、レスポンシブWebデザインは主流になっています。 しかし現在でも、レスポンシブWebデザインのメリットとデメリットが誤って記載されているブログや記事が多く存在し、 本当にレスポンシブWebデザインで実装していいのか?と制作者が悩んでしまっているケースをたくさん見受けます。 一般的にデメリットとされている内容も、既に解決済であることが少なくありません。 あなたが抱えている不安や課題も、最新のレスポンシブWebデザインに関する知識不足による誤解であることが多いのではないか?と考えています。 今回の授業では、 レスポンシブWebデザインを実装する際に、よくある間違い・勘違いについてしっかり学んでいただきます。 ■この授業で学べること レスポンシブWebデザインにおいて、5つの「よく言われるデメリットとその真実」について解説します。 1)ユーザーメリットがないのでは? >デバイス毎にレイアウトや操作方法が変わってしまうことを嫌うユーザーがいる 2)サイトの容量が大きくなる >パソコンと同じサイトを見せるので情報が多くなってしまうのでは? 3)レイアウトやデザインの自由度が低い >テーブルの表組などの見せ方はどうする? 4)ユーザビリティ面でもマーケティング面でも「最適化」ではない >振り分けると最適なコンテンツ表示ができるはず! 5)大手企業サイトには向いていないのでは? >ランディングページには向いていると聞くけど?

レスポンシブWebデザインの話題になると、「流行っているだけ」「技術は二の次」「費用が高くなってしまう」「面倒くさい」などネガティブな発言がでている場合があります。 前回ご紹介した中でRWDとアダプティブデザインについての紹介をさせていただきましたが、日本では言葉が先行してしまって本質を理解せずに流行ってしまう傾向があります。 Web2.0、HTML5、そしてレスポンシブWebデザイン。一言でこれらについて語ることができる人がどのくらいいるでしょうか? 今回はRWDが誕生した背景を元に、本質を学ぶレクチャーをしたいと思います。 2013年、パソコンの売り上げが過去最低と発表されましたが、パソコン市場での新しいサービスが誕生し必要としない限り今後も増えることはありません。 今回は、allWebクリエイター塾協力のもと、制作者だけでなく発注者、マーケターが必要な知識としてRWDの本質をご紹介させていただきます。 ビジネス視点から一緒にレスポンシブWebデザインを考えてみましょう! ■この授業で学べること ・技術を覚える前になぜRWDが生まれたのかを考えよう ・RWDの定義 ・モバイルファーストで作ろう ・RWDを作った本人のレポートのご紹介 ・RWDとマルチデバイス ・GoogleグラスとRWD

前回は、レスポンシブWebデザインの誕生について学んでいただきました。 誕生した理由から見てもレスポンシブWebデザインを選択する時代がくると考えられるのですが、採用となると実際に迷ってしまうケースも多く発生してしまいます。 例えば、現在はパソコンページなのでスマホからの流入があまりないので対応しなくてもいいのではないか? BtoBのサイトなのでスマホから見えなくても大丈夫ではないか? なぜ、パソコンサイトとPCサイトだけでは駄目なのか?などの疑問があるのではないでしょうか? なぜ、GoogleがRWDを推奨しているのか?検索エンジンから考えるRWDのメリット、運用メリットなどを振り分けした場合と比較してご紹介させていただきます。   ■この授業で学べること ・なぜRWDを選ぶのか?採用の判断基準 ・メリットをキチンと理解する ・ GoogleはなぜRWDを推奨しているのか? ・ 検索エンジンから考えるRWDのメリット ・ クライアントの要望と実装 デメリットの理解と回避方法 ・ パソコンサイトのみ?スマホサイトのみ? どちらが機会損失はないのか?今一度考える ・ 振り分けと最適化  

担当の授業一覧 全3授業

菊池崇のレスポンシブWEBデザイン道場(2限目:RWDをクライアントにディレクションする方法)

第1回 菊池崇のレスポンシブWEBデザイン道場(2限目:RWDをクライアントにディレクションする方法)(60分)

2014年5月20日放送

前回は、レスポンシブWebデザインの誕生について学んでいただきました。 誕生した理由から見てもレスポンシブWebデザインを選択する時代がくると考えられるのですが、採用となると実際に迷ってしまうケースも多く発生してしまいます。 例えば、現在はパソコンページなのでスマホからの流入があまりないので対応しなくてもいいのではないか? BtoBのサイトなのでスマホから見えなくても大丈夫ではないか? なぜ、パソコンサイトとPCサイトだけでは駄目なのか?などの疑問があるのではないでしょうか? なぜ、GoogleがRWDを推奨しているのか?検索エンジンから考えるRWDのメリット、運用メリットなどを振り分けした場合と比較してご紹介させていただきます。   ■この授業で学べること ・なぜRWDを選ぶのか?採用の判断基準 ・メリットをキチンと理解する ・ GoogleはなぜRWDを推奨しているのか? ・ 検索エンジンから考えるRWDのメリット ・ クライアントの要望と実装 デメリットの理解と回避方法 ・ パソコンサイトのみ?スマホサイトのみ? どちらが機会損失はないのか?今一度考える ・ 振り分けと最適化  

菊池崇のレスポンシブWEBデザイン道場(1限目:マーケティングから考えるRWD)

第1回 菊池崇のレスポンシブWEBデザイン道場(1限目:マーケティングから考えるRWD)(60分)

2014年3月26日放送

レスポンシブWebデザインの話題になると、「流行っているだけ」「技術は二の次」「費用が高くなってしまう」「面倒くさい」などネガティブな発言がでている場合があります。 前回ご紹介した中でRWDとアダプティブデザインについての紹介をさせていただきましたが、日本では言葉が先行してしまって本質を理解せずに流行ってしまう傾向があります。 Web2.0、HTML5、そしてレスポンシブWebデザイン。一言でこれらについて語ることができる人がどのくらいいるでしょうか? 今回はRWDが誕生した背景を元に、本質を学ぶレクチャーをしたいと思います。 2013年、パソコンの売り上げが過去最低と発表されましたが、パソコン市場での新しいサービスが誕生し必要としない限り今後も増えることはありません。 今回は、allWebクリエイター塾協力のもと、制作者だけでなく発注者、マーケターが必要な知識としてRWDの本質をご紹介させていただきます。 ビジネス視点から一緒にレスポンシブWebデザインを考えてみましょう! ■この授業で学べること ・技術を覚える前になぜRWDが生まれたのかを考えよう ・RWDの定義 ・モバイルファーストで作ろう ・RWDを作った本人のレポートのご紹介 ・RWDとマルチデバイス ・GoogleグラスとRWD

レスポンシブWebデザインの実装における、よくある間違い・嘘・真実

第1回 レスポンシブWebデザインの実装における、よくある間違い・嘘・真実(90分)

2013年12月12日放送

*HTML,CSSの基本、レスポンシブWebデザインでの制作、ディレクションの経験がある方におすすめ* Webサイト制作において、レスポンシブWebデザインは主流になっています。 しかし現在でも、レスポンシブWebデザインのメリットとデメリットが誤って記載されているブログや記事が多く存在し、 本当にレスポンシブWebデザインで実装していいのか?と制作者が悩んでしまっているケースをたくさん見受けます。 一般的にデメリットとされている内容も、既に解決済であることが少なくありません。 あなたが抱えている不安や課題も、最新のレスポンシブWebデザインに関する知識不足による誤解であることが多いのではないか?と考えています。 今回の授業では、 レスポンシブWebデザインを実装する際に、よくある間違い・勘違いについてしっかり学んでいただきます。 ■この授業で学べること レスポンシブWebデザインにおいて、5つの「よく言われるデメリットとその真実」について解説します。 1)ユーザーメリットがないのでは? >デバイス毎にレイアウトや操作方法が変わってしまうことを嫌うユーザーがいる 2)サイトの容量が大きくなる >パソコンと同じサイトを見せるので情報が多くなってしまうのでは? 3)レイアウトやデザインの自由度が低い >テーブルの表組などの見せ方はどうする? 4)ユーザビリティ面でもマーケティング面でも「最適化」ではない >振り分けると最適なコンテンツ表示ができるはず! 5)大手企業サイトには向いていないのでは? >ランディングページには向いていると聞くけど?