10/14(Mon)

今日の生放送

たけした ゆりえ

竹下 友里絵

タベモノガタリ株式会社 社長

1996年神戸市生まれ。関西学院大学総合政策学部入学後、神戸大学農学部に3年次編入。4年目を休学し、デイブレイク(株)・(株)坂ノ途中でのインターンシップを経て2018年3月にタベモノガタリを創設。翌年2月に(株)ボーダレス・ジャパンのグループ会社としてタベモノガタリ(株)を創業。規格外農産物のフードロスをなくすために規格がない八百屋、「八百屋のタケシタ」店主として活動中。

竹下 友里絵

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担当のコース

近年、さまざまな社会課題が露わになってきました。 所得格差や少子高齢化など、誰もが一度は聞いたことがある問題から、ハラスメントや待機児童問題まで。そして世界に目を向ければ貧困や飢餓などの問題や、気候変動や水質汚染など、国境を越えて地球規模で対策しなければならない問題まで、本当に多岐にわたります。 しかし、これらの社会課題を「自分ごと」として捉えて、課題の解決に向けて取り組むことは、とても難しいことですよね… この授業で学んでいくのは「今、社会が抱えているさまざまな課題のリアル」、そして「それらの課題を解決する1つの手段としてソーシャルビジネスが持つ力」。目の前の仕事から一旦離れて、日本人、地球人として向き合うべき課題を解決するためにできることを考えてみませんか?   この授業で学べること ・今、日本社会が抱えている課題のリアル(人種差別/異文化理解、難民問題、フードロス、環境問題など) ・今、世界が抱えている課題のリアル(バングラデシュの貧困問題など) ・社会課題を解決する1つの手段としてのソーシャルビジネス   こんな人にオススメ ・人生100年時代、長く働くのであれば「社会に対して何か役に立つことをしたい」という思いがある方 ・今、社会が持っている問題の実情を知りたい ・ソーシャルビジネスとはどのようなことなのか?    

担当の授業一覧 全1授業

今、私たちが立ち向かわなければならない日本の社会課題(後編)

第2回 今、私たちが立ち向かわなければならない日本の社会課題(後編)(60分)

2019年7月1日放送

【授業アジェンダ】 ・食べられるものなのに捨てられてしまう食品ロス問題のリアルとは? ・まだ使えるのに捨てられてしまい、ゴミとして焼却されてしまう日本のゴミ問題のリアルとは? ・上記の問題解決のために個人として、日本として何ができるのかを考える ※授業内容は変更となる可能性があります 【講師プロフィール】 ■竹下 友里絵 タベモノガタリ株式会社 社長 1996年神戸市生まれ。関西学院大学総合政策学部入学後、神戸大学農学部に3年次編入。4年目を休学し、デイブレイク(株)・(株)坂ノ途中でのインターンシップを経て2018年3月にタベモノガタリを創設。翌年2月に(株)ボーダレス・ジャパンのグループ会社としてタベモノガタリ(株)を創業。規格外農産物のフードロスをなくすために規格がない八百屋、「八百屋のタケシタ」店主として活動中。 ■吉田 照喜 ポストアンドポスト株式会社 社長 1982年長崎県生まれ。早稲田大学商学部を卒業後、株式会社ミスミに3年間勤務。2007年から株式会社ボーダレス・ジャパンに参画し、シェアハウス事業、ハーブティーWEB通販事業で事業立ち上げ経験を積む。2017年ゴミ削減をテーマに「こども用品大型リユースショップPOST&POST」を創業。2019年4月現在、福岡市内で3店舗展開中。将来的には、全国800店舗を目指している。ボーダレスグループを牽引する社会起業家の一人。