7/26(Sat)

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いしかわ ゆうたろう

石川 優太朗

組織で起こすイノベーションの専門家

1988年生まれ。IT会社2社を経験し、要件定義からテストまでの一連に携わる。マネジメントに強み。その後、アクセンチュアに転職し、31歳にマネージャー(課長)に昇格、官公庁を中心にDXを推進する。2021年に大手保険会社に転職し、イノベーションを起こすための事務局として組織作りやサービスをブラッシュアップさせるデザイン思考、案件評価などを実施。「組織(マネジメント)」×「DX」×「イノベーション」が専門分野。mxv合同会社の代表も務める。

石川 優太朗

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担当のコース

この授業では、組織でDX・イノベーションが進まない壁(問題)の見つけ方について学びます。   コロナ禍を契機に企業組織において「DXを進めよう!!」「新たな取り組みを見出そう!!」と、この数年で多くの企業が号令を出し、実行されてきました。   ただ、今まで日本では、デジタル化が遅れていたことや革新的なイノベーションが起こっていないという事実があるように、組織内でDX・イノベーション担当者に任命され、行動を起こしても、なかなかコトが前に進まないという悩みを持つビジネスパーソンは、多いかと思います。   それは、なぜなのか・・・。   それは「組織」で仕事をしているからです。教科書通りの方法論(デザイン思考など)を実践しても、組織でDX・イノベーションを起こすときに立ちはだかる壁を認識していないからです。今回は原因となっている壁について学びます。   ▼ターゲット ・組織の中でDX・イノベーションを任された人 ・経営企画部などで会社戦略として、DX・イノベーション組織を運営している人 ・「これからDX・イノベーションを起こしてやるぜ!」と熱意を持っている人 ・会社がDXに乗り遅れている気がしており、漠然と不安感を持っている人   ▼学習ゴール ・自社・組織のDX・イノベーションが進まない壁を認知し、突破策を考えられる。   ★デザイン思考などの方法論を知りたい方は、実況解説「デザイン思考」が先生のおすすめの授業です。   ◆講師紹介 組織で起こすイノベーションの専門家 石川 優太朗 氏   1988年生まれ。IT会社2社を経験し、要件定義からテストまでの一連に携わる。マネジメントに強み。その後、アクセンチュアに転職し、31歳にマネージャー(課長)に昇格、官公庁を中心にDXを推進する。2021年に大手保険会社に転職し、イノベーションを起こすための事務局として組織作りやサービスをブラッシュアップさせるデザイン思考、案件評価などを実施。「組織(マネジメント)」×「DX」×「イノベーション」が専門分野。

この授業では、企業組織におけるDX・イノベーションのはじめ方について学びます。   コロナ禍で日本社会のデジタル化の遅れなどが露呈し、政府をはじめ社会的に「DX(デジタルトランスフォーメーション)だ!」との号令が出されていることを実感していると思います。   その結果、皆さんが所属する企業においても「我が社もDXを進めよう!」「我が社の新たな取り組みを見出そう!」との声が上がり、DX推進室などが設置されたのではないでしょうか。   ただし、コロナ禍のような有事でなければ気づけなかったことを、アフターコロナの今、推し進めるのには難しさがあります。   そこで、組織のDX・イノベーションを進めていくには ”まず何が必要か”、その渦中にいたご経験もある石川先生に勇者物語になぞらえながらわかりやすく教えてもらいます。   DX・イノベーションの進め方ではなく、DX・イノベーションを推進するための組織をどう作るのかについてを学ぶコンテンツです。   ********** なぜ企業組織におけるDX・イノベーションが上手くいかないのか、その状況を理解したい人は、次の「組織のDX・イノベーションに立ちはだかる壁の見つけ方 ‐ 勇者物語風」の授業がおすすめです。 組織のDX・イノベーションに立ちはだかる壁の見つけ方 ‐ 勇者物語風   ■講師紹介 組織で起こすイノベーションの専門家 石川 優太朗氏   1988年生まれ。IT会社2社を経験し、要件定義からテストまでの一連に携わる。マネジメントに強み。その後、アクセンチュアに転職し、31歳にマネージャー(課長)に昇格、官公庁を中心にDXを推進する。2021年に大手保険会社に転職し、イノベーションを起こすための事務局として組織作りやサービスをブラッシュアップさせるデザイン思考、案件評価などを実施。「組織(マネジメント)」×「DX」×「イノベーション」が専門分野。  

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