
コロナ禍で日本社会のデジタル化の遅れなどが露呈し、政府をはじめ社会的に「DX(デジタルトランスフォーメーション)だ!」との号令が出されていることを実感していると思います。
その結果、皆さんが所属する企業においても「我が社もDXを進めよう!」「我が社の新たな取り組みを見出そう!」との声が上がり、DX推進室などが設置されたのではないでしょうか。
ただし、コロナ禍のような有事でなければ気づけなかったことを、アフターコロナの今、推し進めるのには難しさがあります。
そこで、組織のDX・イノベーションを進めていくには ”まず何が必要か”、その渦中にいたご経験もある石川先生に勇者物語になぞらえながらわかりやすく教えてもらいます。
DX・イノベーションの進め方ではなく、DX・イノベーションを推進するための組織をどう作るのかについてを学ぶコンテンツです。
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なぜ企業組織におけるDX・イノベーションが上手くいかないのか、その状況を理解したい人は、次の「組織のDX・イノベーションに立ちはだかる壁の見つけ方 ‐ 勇者物語風」の授業がおすすめです。
組織のDX・イノベーションに立ちはだかる壁の見つけ方 ‐ 勇者物語風
1988年生まれ。IT会社2社を経験し、要件定義からテストまでの一連に携わる。マネジメントに強み。その後、アクセンチュアに転職し、31歳にマネージャー(課長)に昇格、官公庁を中心にDXを推進する。2021年に大手保険会社に転職し、イノベーションを起こすための事務局として組織作りやサービスをブラッシュアップさせるデザイン思考、案件評価などを実施。「組織(マネジメント)」×「DX」×「イノベーション」が専門分野。
企業組織のDX・イノベーションを推し進めたい経営層や管理職の方、DX推進の任命を受けたリーダー