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育休のキホン

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授業の概要

全社員が育休への受け止め方の共通認識を持つ

今後育児を担う可能性のある社員の方々、そういった方をチームメンバーに持つ可能性のある管理職の方々に向けて、会社、個人の観点から育休活用の意義、係る制度の内容、育休への向き合い方を解説します。

昨今は女性に限らず、男性でも育児休業取得する会社員の方々が増えてきました。
「育休」は仕事と育児を両立するために不可欠な制度ですが、正しく運用するためには、取得する当事者だけでなくその上司や周りのメンバーも含め、社員全員がその意義や、取得当事者が抱える課題や不安を理解することが大切です。

育休は社員がその会社で長く働くための制度。
より前向きな育休活用のために、育児休業を検討している方々、関わる社員の方々全員が育休に対する共通認識を持つことを目指しましょう。

※授業で紹介している厚生労働省のページリンク
○「育児・介護休業法について
○「育児・介護休業法 改正ポイントのご案内リーフレット
○「育児休業給付金に関するリーフレット


●受講をおすすめする方
従業員全般
※特に以下の方々
 └育休取得の当事者になる可能性がある女性社員やそのパートナー社員
 └上記の社員をメンバーに持つ管理職の方々


●授業のゴール
・育休の意義、重要性を会社と個人の観点で理解する
・育休を取り入れた働き方に対する共有認識を持つ


●授業の流れ
1)育休に関する法律
2)育休の重要性
3)育休へのマインドセット


●先生
育休後コンサルタント
山口 理栄 先生