10/12(Sat)
上智大学外国語学部卒(84年)、ハーバード大学大学院卒(91年)。日商岩井(現双日)、関西電力、ソフトバンク、PCCWジャパンなどを経て、BPRコンサル会社を設立、経済産業省研究員などを歴任。日米、ASEAN諸国でのIT企業経営を経て、2013年政策担当秘書資格取得。同年8月より参議院議員政策担当秘書。プライベートパイロットライセンス(陸上単発)、大型自動二輪免許保有。趣味は「飛ぶこと」のほか、映画・音楽鑑賞、クラッシック/アコースティック/ロックギター・ドラム演奏、ドライブ、読書、執筆、等々。
この授業では、「英語の基礎体力をつける」ということをテーマに、 「日常会話」を題材として、中学レベルの英語から学びなおしていきましょう。 特に、「英語に苦手意識がある方」「もうこれから英語を勉強する歳ではないよな…」「キャリアアップのために英語が絶対に必要」という方に向けて開講します。英語に慣れるためにも、まずは「英会話の頻出表現」を覚えて自分中にパターンを増やしていきましょう。
この授業では、「英語での電話を取る・掛ける」ということをテーマに、 ビジネスのシチュエーションで使える英語を演習していきます。 日本で仕事をしていても、仕事中に英語を使わなければならないシチュエーションがあります。 「電話」と「メール」です。ましてや、キャリアアップを目指すのであれば、英語での電話やメールは、必須ですよね。
この授業は、英語の苦手な方やこれから英会話を勉強する方が英語に対する苦手意識を克服するための第一歩として、難しい単語や文法を使わずに「日常会話」における基本的な英語表現を覚えていただくことを目的としています。 本授業を通して、「英語で挨拶ができるかどうか」のスキルチェックをし、基礎をしっかり固めていきましょう。 ※この授業は、基礎英語から振り返る「日常会話と文法」(挨拶編)を受けていない方でも学べる内容となっておりますが、お時間がありましたら、ぜひ予習がてら先の授業を受講してから臨んでみてください 【生の英語表現をフレーズ単位でしっかり覚えましょう】 ビジネスシーンであれ、プライベートシーンであれ、基本的なコミュニケーションを取る際には、文法や単語を覚えることではありません。それよりも、ネイティブの人たちが会話する文章を丸ごと覚えることの方が大切です。 文法や単語を覚えるという感覚でいると、会話している際に頭の中で英語から日本語へ翻訳してしまいがちですが、「この表現で話しかけられたらこの表現で返す」というパターンで覚えてしまう方が、より活きた英語を身に付けられます。 この授業でも、様々なシーンにおける英会話演習を行いますので、会話のやりとりの中で定番のフレーズが口をついてそのまま出てくるまでしっかり覚えられるように、何度も聞き返してみてください。真剣に取り組んでいただけたら、きっとビジネスの場でも活きた英語を使えるはずです。 授業は、以下の流れで進行予定です 1. 押さえておきたい5つのフレーズの紹介 2. 5つのフレーズを使った日常会話をロールプレイング(音読) 3. 解説 4. 質疑応答