4/27(Sat)

今日の生放送

いけだはやと

イケダハヤト

ブロガー

1986年神奈川県生まれ。2009年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、半導体メーカー大手に就職。と思いきや会社の経営が傾き、11ヶ月でベンチャー企業に転職。ソーシャルメディア活用のコンサルタントとして大企業のウェブマーケティングをサポートし、社会人3年目に独立。会社員生活は色々と辛かったので。2011年からはブロガーとして、高知県を中心にうろうろしています。著書に「年収150万円でぼくらは自由に生きていく(星海社)」「武器としての書く技術(中経出版)」「新世代努力論(朝日新聞出版)」などがある。

イケダハヤト

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今、日本は混迷の中にあります。不安定な政治、そして出口の見えない不況…。 さらに、2011年3月11日に発生した東日本大震災は、私たちに多くの問題を与え、文字通りこれまで当たり前だった価値観を揺さぶりました。 「私たちに何ができるのか」と考え続けました。 「今だからこそ何ができるのか」とも考えました。 混迷の時代には必ず改革者が現れます。それは歴史が証明しています。未来を創っていくのは、私たち若者である。と言い切ってみます。そのために未来について誰よりも考えているのは私たちである、と。 いま、ソーシャルウェブでの様々な動きが顕著化し、考え方・生き方そのものから変容してきているように思います。 そのような時代の中でPlaystationを原体験として、Googleやyoutubeの誕生を肌で体感した世代は、これからどのような世界を創っていくのでしょうか。 今回は、86世代を投影する人物として、Tech系ブロガーのイケダハヤトさんをお招きして、「ソーシャルウェブ時代の考え方・生き方」について語りつくします。

「まだ東京で消耗してるの?」 そんな言葉がネットを駆け巡って数年が経ちましたが、最近では、「いつかは地方で…」と夢見る方も徐々に増えてきているように感じます。ことプログラマーやデザイナーなど、手に職を持った職業人であれば、本当にどこでだって働けるようになってきているのではないでしょうか。 しかし、実際のところいざ地方で働くことを考えると、「仕事はあるの?」「実際の生活ってどんな感じ?」などなど気になることはたくさんあります。 そこで今回、高知県の山奥にある越知町で働くデザイナー、そして奄美大島のWeb企業など、「なんでそんなところに?」という場所で働く人や企業に密着取材。さらに、地元メディア『ジモコロ』編集長の徳谷柿次郎氏や“ほしい未来”をつくるためのヒントを共有するウェブマガジン『greenz.jp』編集長の鈴木菜央氏など、「地方×仕事」にゆかりのあるスタジオゲストとともに「地域で働くこと」についてスタジオトークを繰り広げます。 授業を通して、Webデザイナーやソフトウエアエンジニアなど、手に職を持った人だからこそできる「働き方の多様性」についてみなさんで考えましょう。

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