地域ブランド戦略概論 -長野県小布施町のまちづくりを事例に学ぶvol.1-

この授業では、「地域ブランド戦略」とは何か、その目的と必要性、またそれをどのような考え方のもとで進めていけばいいのかについて、長野県にある小さな町「小布施」のまちづくりの事例を踏まえつつ、全3回の授業で学んでいきます。

今、日本が国家プロジェクトとして進めている「地方創生」や地域づくりになんとなく関心がある方から、仕事や社会貢献活動として具体的に地域づくりに関わりたいと考えている方、地域の内側から地域づくりに取り組んでみたいと考えている方まで、「地域」というキーワードにピンときた方は大歓迎です。

第1回目は、「地域ブランド戦略」について、その基本的な考え方をお伝えし、地域づくりを評価する上での一つの視点を提供したいと考えています。

第2回目は、「地域ブランド戦略」という今回の本筋から少し離れて、その事例として取り上げる小布施という町が1970年代から進めてきた30年以上にも及ぶまちづくりの歴史を振り返り、年間100万人以上の観光客がくるようになった背景やプロセスについて学んでいただきます。

最終回では、第2回に引き続き、授業前半に小布施町におけるまちづくり(2000年から現在までの第二フェーズ)を概観します。 授業後半部では、小布施町の1970年~2000年頃のまちづくり(第一フェーズ)と2000年以降のまちづくり(第二フェーズ)において、地域ブランド戦略の観点から評価すべきポイントと課題を明らかにし、具体的な地域の現場とひもづけて地域ブランド戦略の重要なポイントを学んでいただけたらと考えています。

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地域ブランド戦略概論 -長野県小布施町のまちづくりを事例に学ぶvol.2-
2016年3月19日公開
01:00:00
  • 自己紹介
  • 00:14
  • 授業の概要とゴール
  • 02:24
  • 第一回の簡単な振り返り
  • 02:25
  • 小布施町の概要と歴史
  • 01:38
  • 質問:小布施町のことを知っている方はいますか?どんなイメージですか? また、1限目を受講された方は、1限目を受けてどういうイメージを持ちましたか?
  • 08:33
  • 質問:酸性の水が作っている土壌は何が起きるでしょうか?
  • 10:10
  • 小布施のまちづくり第一期
  • 00:50
  • ①都市計画の線引きによる「計画的」な造成と人口政策
  • 05:02
  • ②「自慢できる」地域のシンボルづくり~北斎館の建設~
  • 04:29
  • ③栗菓子屋の活躍と、中心部への集積
  • 02:28
  • ④町並み修景事業による更なるイメージの強化
  • 03:46
  • ⑤住民を巻き込んだ「花のまちづくり」
  • 03:43
  • ⑥「協働と交流のまちづくり」の芽生え
  • 02:00
  • まとめ
  • 02:23
  • Q:小さな小布施町では制約が多いような気がするのですが、過去に合併などしているのでしょうか?
  • 01:53
  • Q:世代別の人口はどんな感じなのでしょうか?
  • 00:58
  • Q:施策の中で失敗したものはあるのでしょうか?失敗したものがあるなら、施策を止めようという意見は出なかったのでしょうか?
  • 01:42
  • Q:首長の決定に納得しない人も多いと思いますが、どのように進めていったのでしょうか。
  • 02:37
  • Q:歴史がある、ということは何世代かにわたってまちおこしを行っていると思うのですが、世代間の価値観の違いや軋轢など、まちおこしに対する衝突はなかったのでしょうか?
  • 01:56
  • お知らせ
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こんな人にオススメ
全般

仕事や社会貢献活動として、地域の外部から地域づくりに関わりたいと考えている方や、地域の内側から地域づくりに取り組んでみたいと考えている方。また、小布施町のまちづくりの歴史に関心のある方。

スライド資料
担当の先生
学生代表
  • 江川 みどり

    江川 みどり

    スクー放送部

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