Figmaはチームや組織をアップデートできる。
デザインツールとして普及しているFigmaは、クリエイティブ面での活用だけでなく、組織全体で運用することで、より効率的に仕事が進むようチームや個人を変革することができます。
ノンデザイナーやエンジニアも巻き込み、チームで活用して成果につなげる方法を、”DMM.com”の何でも屋として実際にFigmaを使った研修から、組織とデザインを結びつける活動をされている河西 紀明先生に、事例をベースに解説していただきます。
この授業のゴール
- 組織やチームの業務におけるFigma・Figjamの使い方を知ることができる。
- オンラインホワイトボードツール"Figjam"の使い方が分かる
こんな人におすすめ
- Figmaを使ってデザインや資料作成をしているデザイナーの人
- デザイン以外でのFigmaの具体的な活用方法がわからない人
- FigmaやFigjamをもっと活用したいと思っている方
■講師紹介
DMM.com VPoE 室デザイナー
河西 紀明 氏
DMM.com VPoE 室デザイナー Friends of Figma Ishikawa Community Advocater。 2011年に金沢工業大学メディア情報学科を卒業後、北陸の生活情報出版社にてマルチドメインのWebデベロッパー・サービスデザイナーとして従事。2018年に合同会社DMMに籍を移し、石川・東京の多拠点勤務のスタイルを確立。テクノロジー横断部門のUI/UXデザインのエキスパートとして社内の多種多様な事業開発や組織づくり、デザインコラボレーションを推進する。執筆書籍に『UIデザイン みんなで考え、カイゼンする。/ MdN出版』など。 個人のデザイナーの活動として、2013年より石川県加賀市の古民家ゲストハウスを拠点にデザインスタジオを兼ねたコリビング事業「黒崎BASE」を創業。地域滞在体験のハブとなるゲストハウス経営を中心に新たな地域産業や雇用創出を行い、多くのソーシャルビジネスを手掛ける。