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アートフェスティバルとキュレーターの関係性

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授業の概要

昨年から「キュレーション」に関する書籍が販売され、ソーシャルメディアを始めとして流行しました。本来、「キュレーター」とは、学芸員として博物館や美術館の展覧会などの企画を担当する専門職を意味します。それぞれの展覧会や芸術祭によって、キュレーターの役割は異なります。

名古屋で3年に一度行われるアートフェスティバルである、「あいちトリエンナーレ」のキュレーターである拝戸雅彦さんは「キュレーターは主人公ではなく、全体の一部である」と言います。この授業では「あいちトリエンナーレ」を例に取り、キュレーターがどのように人々を巻き込んでいくのかについて講義していただくことで、キュレーターの実際を学びます。

チャプター

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自己紹介&アジェンダ
00:49
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芸術祭「あいちトリエンナーレ」について
03:10
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「美術館」と「芸術祭」の違いについて
01:14
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「あいちトリエンナーレ」が必要とされているもの
01:25
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芸術祭に関わるスタッフについて
01:00
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「キュレーター」と「アーティスト」はどのように関わるのか
00:47
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「あいちトリエンナーレ」のこれまでについて
09:48
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「あいちトリエンナーレ2013」のコンセプトについて
02:36
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Q:国際展におけるキュレーターの仕事の範囲を教えて下さい
02:47
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Q:協働する海外のキュレーターから得たものはなんでしょうか
01:19
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Q:一般の人に興味を持って参加していただくためにキュレーターが心がけることとは
01:51
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Q:チームでコンセプトを認識していくために意識されたことは
01:59
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Q:アイデアを実行していくときに、法律や規制でうまくいかないときに、どのように対応しますか
02:12
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Q:キュレーターが打ち出すコンセプトは作家にどのくらい影響するのでしょうか
05:04
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Q:拝戸先生にとって、アートフェスティバルとキュレーターの関係をひとことで言うと
01:15
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Q:現代美術の理解を深めていくにはどうすればよいでしょうか
01:00
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レポート課題発表