10/10(Thu)

今日の生放送

もりぐち てっぺい

森口 哲平

電通総研Bチーム ルールプランナー/サービスデザイナー

2002年㈱電通入社。戦略部門、制作部門、新規事業部門を渡り歩く。経営層のプレゼンサポートを行う「Team CUE」をサービス化。2年前より、企業の研究開発・事業部門向けに、サービスデザインやプロトタイピングを行うチーム、「XDS」を立ち上げる。サービスにおける”グッド・ルール”の研究・開発チャレンジしている。2014年より、中国教育部特任客員講師として、大学でのビジネスデザインワークショップをおこなっている。

森口 哲平

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担当のコース

クリエーティブシンクタンクと呼ばれている「電通総研Bチーム」の皆さんと一緒に、設定されたテーマのクリエーティブについて受講生参加型で議論し、作り手側の視点を聞きながら様々な見方や解を得る授業です。

この授業では、クリエーティブシンクタンクと呼ばれている「電通総研Bチーム」の皆さん・各回で入れ替わるスペシャルゲストと一緒に、60分間の公開ブレストで課題解決を行います。 受講生の皆さんの「日常の悩み」をその場で解決するパートもありますので、積極的にタイムラインに投稿していきましょう。

担当の授業一覧 全2授業

リアルタイム課題解決-電通総研Bチームと行う公開ブレスト- #3

第3回 リアルタイム課題解決-電通総研Bチームと行う公開ブレスト- #3(60分)

2017年6月26日放送

「新規事業の種が見つからず困っている」 「オンとオフの切り分けが上手くできない・コントロールできない」 「近所の騒音が気になって眠れない」 悩み続けて自分では良い解決策が見つからなくなってしまった日々の悩み、様々なジャンルの専門家である先生方に解決してもらいませんか...? この授業では、巷で謎のシンクタンクと噂をされている「電通総研Bチーム」の皆さんと、スペシャルゲストを毎月お招きし、投稿された悩みの解決について様々な角度から公開ブレストし議論していきます。受講生の皆さんは悩みコメントをしていただきながら、色々なジャンルの専門家がどのように課題を解決していくのか、そのブレストの過程を一緒に学んでいただきます。悩みの投稿はもちろん、手助けとして先生方と一緒に「悩みを解決する方法」のコメントもお待ちしております。 ■アジェンダ ・先生が持ち込んだ悩みの解決 ・ユーザーの悩み解決 ■特別ゲスト 馬場俊輔 氏 リクルートHD経営企画室/ミガキイチゴ ブランドマネージャー 慶應義塾大学法学部卒。電通デジタルビジネス局/クリエーティブ局、経営コンサルティング会社を経て、現職。IT化とグローバル化を進めるリクルートグループの戦略立案と仕組み作りを行う。また東日本大震災を機に、宮城県のIT農業ベンチャーへプロボノとして創業期から参画。高級青果ブランド「ミガキイチゴ」を立上げ、国内外のビジネス賞を受賞。「クリエーティブとビジネスをかけあわせて、社会をより面白くすること」を日々目指している。米国公認会計士。 ■電通総研Bチームとは 合言葉を「興味第一」「好奇心ファースト」として電通総研内で活動をする、クリエーティブシンクタンクと呼ばれる電通総研Bチーム。社内外の特任リサーチャー40人がそれぞれの得意分野を、ひとり1ジャンル常にリサーチしています。コンセプトメイク、アイディエーション、プロトタイピング、プロジェクトプロデュースまでが可能なメンバー構成で、様々なプロジェクトにUSBのように接続し、支援しています。  ■電通総研Bチームによるその他の授業 発想・人生のどちらかが変わる「変な宿題」 電通総研Bチームの、今月のクリエーティブ会議  

電通総研Bチームによる、今月のクリエーティブ会議 #2

第2回 電通総研Bチームによる、今月のクリエーティブ会議 #2(60分)

2017年2月27日放送

日常で目にする広告のコピーや写真、サービスのサイトやプロダクトはどのように作られているのでしょうか。裏側を覗いてみると実は、消費者に心地よく響くようにするための様々な思いや工夫が込められています。 この授業では、巷で謎のシンクタンクと噂をされている「電通総研Bチーム」の皆さんを毎月お招きし、設定されたテーマのクリエーティブについて議論していきます。 第二回目は「農業」「ストリートカルチャー」「ルール」「平和」など少し変わった専門分野を持つ先生方に、その専門ジャンルから見たクリエーティブについて「2」というテーマの中から事例を紹介いただき、様々な切り口でお話しいただきます。 受講生の皆さんはコメントをしていただきながら、作り手側の視点で話されるクリエーティブ議論に参加することで、目にするコピーやプロダクトが違う形で見るようになり、生活がぐっと楽しくなるかもしれません。 ■受講生のみなさんの参加ポイント 第二回目は「2回目」と「2月」にちなんで「2」というテーマを設けて、そのテーマに沿って先生方に各ジャンルのお話をしていただきます。 そこで「2」というテーマに沿って、みなさんにも先生方に「作り手の裏側をハッキングして欲しい事例」を授業中にタイムラインから教えてください。授業の後半に、みなさんに投稿いただいた事例の中からピックアップし、先生たちが作り手の視点を紐解いていきます。 例)「2人でやる○○」「2番目の○○」「2回目には○○になる」「2つで1つの○○」など何かしら2が関係する事例 【電通総研Bチームとは】 合言葉を「興味第一」「好奇心ファースト」として電通総研内で活動をする、クリエーティブシンクタンクと呼ばれる電通総研Bチーム。社内外の特任リサーチャー40人がそれぞれの得意分野を、ひとり1ジャンル常にリサーチしています。コンセプトメイク、アイディエーション、プロトタイピング、プロジェクトプロデュースまでが可能なメンバー構成で、様々なプロジェクトにUSBのように接続し、支援しています。  電通総研Bチームによるその他の授業:発想・人生のどちらかが変わる「変な宿題」