リサーチトピックは「Play」。広告クリエーティブ、コピーライターの力を活かして、広告制作はもちろん、デジタルインスタレーション、ワークショップ、アクティブラーニングの授業開発など、幅広く「楽しく」活動中。また、あそびをデザインするユニット「daitai.tokyo」のゲームデザイナーとして、ゲームマーケット出展や6次元でのワークショップを行っている
クリエーティブシンクタンクと呼ばれている「電通総研Bチーム」の皆さんと一緒に、設定されたテーマのクリエーティブについて受講生参加型で議論し、作り手側の視点を聞きながら様々な見方や解を得る授業です。
様々なSNSやメールなど、テキストでのコミュニケーションが重要になっていくこれからの時代。シーンに合わせた言葉を選び、良いコピーを書く力は、どのような職種でも全ての人に必要な技術となります。各界で活躍されているコピーライターの先生方にご登壇いただきますので、人の心を動かす文章を書く力を一緒に身につけていきましょう。 各回の前半ではコピーに関する質問に答えていただきながら、その先生のなりの言葉の選び方やコピーライターというお仕事についてお話いただきます。後半では受講生参加型で行う「世の中が良くなるコピーを書くワークショップ」も予定しており、毎回授業が終わる度に世の中が一つ良くなる言葉・コピーを先生に講評いただきながら生み出していきますので、ぜひ受講生のみなさんも積極的にご参加ください。 【ご登壇いただく先生】 第1回:大山徹 先生 電通総研Bチーム コピーライター/ゲームデザイナー 第2回:篠原茂 先生 リクルートコミュニケーションズ クリエイティブディレクター 第3回:渡邉千佳 先生 株式会社電通 コピーライター 第4回:中村直史 先生 (株)BLUEとGREEN コピーライター/クリエーティブ・ディレクター