4/20(Sat)

今日の生放送

おおやま とおる

大山 徹

電通総研Bチーム コピーライター/ゲームデザイナー

リサーチトピックは「Play」。広告クリエーティブ、コピーライターの力を活かして、広告制作はもちろん、デジタルインスタレーション、ワークショップ、アクティブラーニングの授業開発など、幅広く「楽しく」活動中。また、あそびをデザインするユニット「daitai.tokyo」のゲームデザイナーとして、ゲームマーケット出展や6次元でのワークショップを行っている

大山 徹

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

クリエーティブシンクタンクと呼ばれている「電通総研Bチーム」の皆さんと一緒に、設定されたテーマのクリエーティブについて受講生参加型で議論し、作り手側の視点を聞きながら様々な見方や解を得る授業です。

様々なSNSやメールなど、テキストでのコミュニケーションが重要になっていくこれからの時代。シーンに合わせた言葉を選び、良いコピーを書く力は、どのような職種でも全ての人に必要な技術となります。各界で活躍されているコピーライターの先生方にご登壇いただきますので、人の心を動かす文章を書く力を一緒に身につけていきましょう。 各回の前半ではコピーに関する質問に答えていただきながら、その先生のなりの言葉の選び方やコピーライターというお仕事についてお話いただきます。後半では受講生参加型で行う「世の中が良くなるコピーを書くワークショップ」も予定しており、毎回授業が終わる度に世の中が一つ良くなる言葉・コピーを先生に講評いただきながら生み出していきますので、ぜひ受講生のみなさんも積極的にご参加ください。 【ご登壇いただく先生】 第1回:大山徹 先生 電通総研Bチーム コピーライター/ゲームデザイナー 第2回:篠原茂 先生 リクルートコミュニケーションズ クリエイティブディレクター 第3回:渡邉千佳 先生 株式会社電通 コピーライター 第4回:中村直史 先生 (株)BLUEとGREEN コピーライター/クリエーティブ・ディレクター

担当の授業一覧 全2授業

電通総研Bチームによる、今月のクリエーティブ会議 #3

第3回 電通総研Bチームによる、今月のクリエーティブ会議 #3(60分)

2017年3月27日放送

日常で目にする広告のコピーや写真、サービスのサイトやプロダクトはどのように作られているのでしょうか。裏側を覗いてみると実は、消費者に心地よく響くようにするための様々な思いや工夫が込められています。 この授業では、巷で謎のシンクタンクと噂をされている「電通総研Bチーム」の皆さんを毎月お招きし、設定されたテーマのクリエーティブについて議論していきます。 第三回目は「宇宙」「Play」「ファッション」「コンセプト」など少し変わった専門分野を持つ先生方に、その専門ジャンルから見たクリエーティブについて「新」というテーマの中から事例を紹介いただき、様々な切り口でお話しいただきます。 受講生の皆さんはコメントをしていただきながら、作り手側の視点で話されるクリエーティブ議論に参加することで、目にするコピーやプロダクトが違う形で見るようになり、生活がぐっと楽しくなるかもしれません。 ■受講生のみなさんの参加ポイント 第三回目は新学期にちなんで「新」というテーマを設けて、そのテーマに沿って先生方に各ジャンルのお話をしていただきます。 そこで「新」というテーマに沿って、みなさんにも先生方に「作り手の裏側をハッキングして欲しい事例」を授業中にタイムラインから教えてください。授業の後半に、みなさんに投稿いただいた事例の中からピックアップし、先生たちが作り手の視点を紐解いていきます。 【電通総研Bチームとは】 合言葉を「興味第一」「好奇心ファースト」として電通総研内で活動をする、クリエーティブシンクタンクと呼ばれる電通総研Bチーム。社内外の特任リサーチャー40人がそれぞれの得意分野を、ひとり1ジャンル常にリサーチしています。コンセプトメイク、アイディエーション、プロトタイピング、プロジェクトプロデュースまでが可能なメンバー構成で、様々なプロジェクトにUSBのように接続し、支援しています。  電通総研Bチームによるその他の授業:発想・人生のどちらかが変わる「変な宿題」