6/11(Sun)
1975年佐賀県生まれ。小学校の時の将来の夢は「発明家」。電通クリエーティブ局に入社(中略)現在、電通総研Bチーム リーダー/自称21世紀のブラブラ社員。広告のスキルを拡大応用し、社内外の「気の合う人と意義深いこと」を日々目指している。各社新規事業部とのプロジェクトから、Japan APEC 2010や東京モーターショー2011、IMF/世界銀行総会2012日本開催の総合プロデュース、佐賀県有田焼400周年事業など様々なジャンルのプロデュースに携わる。
この授業では、巷でちょっと話題になっている「変な宿題」のオンラインver.をお送りします。 What is 変な宿題? 「変な宿題」は、電通総研アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所リーダーの、倉成 英俊が考案したクリエーティビティ開発授業です。 Q.10文字以内で自己紹介してください。 Q.校則の最後に1行書き足す権利をあげます。あなたは何を足しますか? Q.(とある食べ物を食べて)食後感想文を書いてください。 など、まさに変な宿題に挑戦する事で、発想力、構想力、統合力、プレゼンテーション能力などを培うことができます。 自身が受けてきたクリエーティブテストを含め、世の中の既存の面白い課題を収集、分析、発展させて開発し、様々な場所で実践しています。 特徴 ・問題が変である(=好奇心をそそられる) ・決まった答えはない(=全員クリエーター、全員正解) ・自習である(=身の回りから自ら体験し勝手に「気付く」) また、各宿題にはCreativityを培うための裏テーマを必ず設けているため、 ・クリエーティブについていつの間にか学んでいる ・1度受けると好奇心がUP、スポンジ状態になり、色々な物事や全ての教科が面白くなる などのメリットがあり、とにかく出題者側も解く側もとにかく「楽しい、面白い」ということが最大の特徴です。 現在約50の変な宿題があり、これまで東京大学、復旦大学(上海)、中国伝媒大学、立命館大学、佐賀大学美術授業 、青山学院大学 、有田工業高校デザイン科、都内私立中学 、大手ゲーム会社 、大手放送局役員研修 、広告制作会社研修、カフェ6次元ほか、様々な場所で行われてきました。 長い説明より、百聞は一見にしかず、一回一緒にやってみましょう。
クリエーティブシンクタンクと呼ばれている「電通総研Bチーム」の皆さんと一緒に、設定されたテーマのクリエーティブについて受講生参加型で議論し、作り手側の視点を聞きながら様々な見方や解を得る授業です。
この授業では、クリエーティブシンクタンクと呼ばれている「電通総研Bチーム」の皆さん・各回で入れ替わるスペシャルゲストと一緒に、60分間の公開ブレストで課題解決を行います。 受講生の皆さんの「日常の悩み」をその場で解決するパートもありますので、積極的にタイムラインに投稿していきましょう。
この授業は、社会にこれまでと違う方法を提供しつづける「電通Bチーム」と全国のNPOとのネットワークを持つ「日本NPOセンター」と一緒に、社会課題を投稿し合い、議論し合う、大「課題発見」授業です。お互いに現在感じている世の中の「課題」を投稿し、リスト化し、その解決のディスカッションを行うことが本授業のゴールです。 ■課題ラボとは 日本には5万以上のNPOがありその現場は課題の集まる最前線です。その課題を日本NPOセンターがヒアリングし、収集。課題には、電通のコピーライターが「○○問題」と名前をつけ、電通Bチームがキュレーション。いままで「こども」「食」「文化」についての課題を109個、社会や企業に世の中に共有してきました。それが、課題発見のシンクタンク「課題ラボ」です。 ■身につくスキル ・「課題の発見法 / 発見力」 ・「日本の最先端の課題についての知識」 ・「課題解決のアイデア発想」 ■先生が過去に登壇した授業 発想・人生のどちらかが変わる「変な宿題」 電通総研Bチームによる、今月のクリエーティブ会議 リアルタイム課題解決-電通総研Bチームと行う公開ブレスト- 【休講のお知らせ】 予定しておりました、第2回:2/28(金)19:00〜の授業は事情により休講とさせていただきました。