10/12(Sat)
システム開発の仕事を15年ほど経験したのち、システム監査・セキュリティ監査の仕事に従事。その後、それらの経験を生かしてIT講師に転向。COBOL、C、Javaなどのプログラミング言語やデータベース、ネットワークなどのIT技術、セキュリティ教育、内部監査人育成などの研修を行っている。春は毎年企業向けの新入社員研修を担当している。関西人のため、講義中に関西弁が出てしまうことが多い。
このコースは、プログラム経験の有無を問わず、これから「COBOL」を学びたい方を対象に、COBOLの基本文法を学習していただくコースです。 受講していただくことで、COBOLの簡単なプログラムを作成していただくことができるようになります。このコースでは、COBOLのエディタとして「サクラエディタ」または「COBEDIT」を使用する予定です。コンパイラはOpenCOBOLを使用します。 このコースではOpenCOBOLとサクラエディタを使用します。 下記を事前にインストールされると、よりスムーズに受講することができます。 ※Windows環境のインストール方法等詳細は1回目の授業で説明します。 Mac環境のインストールに関しましては、授業内では説明いたしませんのでご了承くださいませ。 ▪︎ OpenCOBOLのインストール(Windows環境の方) MinGW(Minimalist GNU for Windows) ▪︎ OpenCOBOLのインストール(Mac環境の方) brew ▪︎ サクラエディタのインストール(Windows、Mac共通) http://sakura-editor.sourceforge.net/download.html ※このコースはスライド資料のダウンロードはできませんのでご了承ください。
このコースは、C言語のプログラミング方法について、順次・分岐・繰り返し処理方法と関数作成方法を学習していきます。 受講することで、下記ができることを目標としています。 ・C言語で作成されたプログラムを読むことができる。 ・C言語の標準的な機能(関数・ポインタ・構造体)を利用してプログラムを作成することができる。 ・標準入出力命令を使用してプログラムを作成することができる。 ・C言語の特徴(構造化)を活かしたプログラムを作成することができる。C言語で作成されたプログラムを読むこと、C言語の簡単なプログラムを作成することができる。 ※この授業では「Visual Studio」を使用します。事前に下記から『Communityエディション』をダウンロードして準備していただくと、よりスムーズにご受講することができます。 https://www.visualstudio.com/ja/vs/community/ ※本授業のツールは、下記のバージョンを使用します。 ・Visual Studio 2017 田中先生の自己紹介や、コース全体についてはこちらからご覧ください。