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大学卒業後、日経SIerに入社し、ERPや物流システム導入等、小売業向けのITコンサルティングに従事。米国留学を経て2007年、アマゾンジャパンへ入社し出品サービスの日本事業立ち上げに参画。 プラットフォームローンチから拡販、マーケットプレイスウェブサービス立ち上げ、出品事業者コンサルティング等、5名から1000名を超える規模のチームの中で、各種事業の立ち上げとチームマネジメントを経験。その後、Amazon.co.jpサイト内外の日本国内広告商品に関するプロダクトマネジメントを担当。 2015年よりスペースマーケットに参画。現在はプラットフォーム事業本部長として、プラットフォーム事業全体のマネジメントを担当。
欧米から始まり、最近では日本でも拡がりを見せる「シェアリングエコノミー」。 「共有型経済」と訳されるこの語は、「個人が持っている資産や情報、スキルなどを共有し、有効活用していく経済」のことを指します。最近では、そうした資産や情報などをインターネット上で仲介するシェアリングサービスが、日本でも徐々に一般化してきています。 「21世紀を主導するかもしれない」という予測も立つほど、大きな可能性を秘めたこの概念は、今後、私たちの生活にどのように結びついていくのでしょうか?全5回の授業の中で一緒に議論していきましょう。 【モデレータープロフィール】 石山 アンジュ シェアガール(内閣官房シェアリングエコノミー伝道師) 1989年生まれ。 一般社団法人シェアリングエコノミー協会事務局担当、クラウドワークス経営企画の傍ら、世界各国のシェアサービスを体験し「シェアガール」の肩書で海外・日本でメディア連載を持ちながら、シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案するシェアリングエコノミー研究家。 2017年3月15日内閣官房シェアリングエコノミー伝道師任命。 都内シェアハウス在住、実家もシェアハウスを経営。また会社の副業制度を活かし、シェアサービスを通した複業や、週末に社会活動も行うパラレルキャリア女子。 2008年年国際基督教大学(ICU)入学。在学中に日本テレビイベントコンパニオン、NHK番組補佐を経験後、2012年株式会社リクルート入社。 人材領域で大手法人営業に3年半従事した後、現職。 ミスユニバース2010セミファイナリスト、2012横浜ファイナリスト。