レスポンシブWebデザインの実装における、よくある間違い・嘘・真実

レスポンシブWebデザインの実装における、よくある間違い・嘘・真実

コース概要

*HTML,CSSの基本、レスポンシブWebデザインでの制作、ディレクションの経験がある方におすすめ*

Webサイト制作において、レスポンシブWebデザインは主流になっています。

しかし現在でも、レスポンシブWebデザインのメリットとデメリットが誤って記載されているブログや記事が多く存在し、 本当にレスポンシブWebデザインで実装していいのか?と制作者が悩んでしまっているケースをたくさん見受けます。

一般的にデメリットとされている内容も、既に解決済であることが少なくありません。
あなたが抱えている不安や課題も、最新のレスポンシブWebデザインに関する知識不足による誤解であることが多いのではないか?と考えています。

今回の授業では、 レスポンシブWebデザインを実装する際に、よくある間違い・勘違いについてしっかり学んでいただきます。

■この授業で学べること

レスポンシブWebデザインにおいて、5つの「よく言われるデメリットとその真実」について解説します。

1)ユーザーメリットがないのでは?
>デバイス毎にレイアウトや操作方法が変わってしまうことを嫌うユーザーがいる

2)サイトの容量が大きくなる
>パソコンと同じサイトを見せるので情報が多くなってしまうのでは?

3)レイアウトやデザインの自由度が低い
>テーブルの表組などの見せ方はどうする?

4)ユーザビリティ面でもマーケティング面でも「最適化」ではない
>振り分けると最適なコンテンツ表示ができるはず!

5)大手企業サイトには向いていないのでは?
>ランディングページには向いていると聞くけど?