10/7(Mon)
株式会社朝日広告社ストラテジックプランニング部プランニングディレクター。産業能率大学院経営情報学研究科修了(MBA)。日本マーケティング協会マーケティングマスターコース修了。外資系コンサルティングファームなどを経て現職。「外資系コンサルティングファームで培ったロジック」と「広告代理店で培った発想力」のハイブリッド思考を武器に、メーカー・金融・小売り等、幅広い業種のクライアントを支援。マーケティングやブランディング・ビジネス思考をテーマにしたブログ「Mission Driven Brand」を運営。ハンドルネームはk_bird。著書に『問題解決力を高める「推論」の技術』(フォレスト出版)がある。■Mission Driven Brand:https://www.missiondrivenbrand.jp/
「仕事は量より質の時代に」 この言葉を耳にすることが多くなりましたが、みなさんの仕事は「量」から「質」になっているでしょうか? そう言われても、仕事の量は増える一方で働く時間は短く、と会社から言われ、どうすればいのだ、、と悩む方も多いのでは無いでしょうか? それに加え、「仕事は懸命に頑張り努力することこそ大事だ」といまだに努力すれば、時間をかければ仕事は片付く、と信じている方もまだいるかもしれません。 ですが、時代は生産性の向上や働き方改革が叫ばれ、これまでなら評価されてきた ・あの人は努力しているから ・彼は時間はかかるけど頑張っているから ・遅くまでいつも真面目に働いているよね といった「生産性の低さを努力でカバーする」ことは残念ながらもうマイナスでしかありません。 では、どうすれば「量」から「質」へと変えていけるのでしょうか? その解決策の一つが「仕事をハックする」です。 しかし、「ただ」仕事をハックするわけではありません。 「頭のスイッチを切り替え」てハックしていくのです。 そしてこの「ハック」は「いい加減な人ほど生産性をアップ」させることができるのです。 そんな仕事をハックする方法を今回、朝日広告社でプランニングディレクターをされており、2020年9月23日に発売された書籍『無駄な仕事が全部消える超効率ハック』の著者、羽田 康祐(k_bird)さんに教えていただきます。 授業では、みなさんの気になる課題をハックする方法をその場で羽田さんに教えていただきますので、 ・本当にいい加減な人が生産性を上げられるのか? ・頭のスイッチを切り替えるってどういうふうに? ・どんなハック方法を教えていただけるんだろう? と気になる方は、ぜひご受講ください。 ■講師 羽田 康祐 さん 株式会社朝日広告社ストラテジックプランニング部プランニングディレクター 産業能率大学院経営情報学研究科修了(MBA)。日本マーケティング協会マーケティングマスターコース修了。 外資系コンサルティングファームなどを経て現職。 「外資系コンサルティングファームで培ったロジック」と「広告代理店で培った発想力」のハイブリッド思考を武器に、メーカー・金融・小売り等、幅広い業種のクライアントを支援。 マーケティングやブランディング・ビジネス思考をテーマにしたブログ「Mission Driven Brand」を運営。 ハンドルネームはk_bird。著書に『問題解決力を高める「推論」の技術』(フォレスト出版)がある。 ■Mission Driven Brand:https://www.missiondrivenbrand.jp/ ■書籍 『無駄な仕事が全部消える超効率ハック』羽田 康祐 k_bird・著(フォレスト出版)
みなさんも一度は「ビジネスフレームワーク」を自身の業務に活用したいと書籍を手に取ったり、記事を読んだり、動画を見たりした経験がありませんか? さまざまなビジネスフレームワークの手法を知り、その場では“なるほど!”と理解したつもりでも、いざ自分の業務で活用しようとなると使えない…という経験をされた方も多いと思います。 ビジネスフレームワーク(思考の型)だけを覚えても、 ・そもそもどんな場面で活用できるのかわからない ・うまく自分の業務の課題解決や目的達成に使えない ・活用しているつもりだが、効果的な使い方ができているか不安 といった悩みや課題感は拭うことはできません。 では、ストレートにビジネスフレームワークを学ぶのではなく、そのフレームワークを活用できる“シーン”から学んでみるのはどうでしょうか? このコースでは毎回1つのテーマ(悩みのシーン)をもとに、目的を達成・課題を解決するためのビジネスフレームワークを学ぶ1時間です。 ・こんな時にはこのフレームワークが活用できる ・そもそもこのフレームワークとはどういうものなのか? ・実際に使う際のポイント といった基本的な情報や活用事例・ポイントを講師の方々に教えていただきます。 限られた時間の中で仕事の生産性をあげ、より良い仕事をこなすことが求められているからこそ、ビジネスフレームワークは私たちの力になってくれます。 悩みや課題から逆引き方式でビジネスフレームワークを習得することで、 ・様々な環境や人々との共創 ・新しい課題への挑戦 ・まだ答えの見えない物事の仮説立て といったあらゆる「もしも」のシーンで活用できる力がつくはずです。
不確実な状況で、それでも仕事を前に進める技術 ルールやロジックだけでは仕事が前に進まない瞬間に出くわした経験はありませんか。業務で成果を上げるために、手順を守ったりや論理的思考は大切で、誰もが望むことです。言い換えると、他者から抜きに出るためには、それ以上の能力が求められます。推論の技術は、限られた情報の中で新しいことに挑戦するための必須スキルです。本授業は、この「推論」とは何か、どのように行うべきか学ぶ入門レベルの講義です。 【こんな人におすすめ】 └論理的思考には自信があるが、論理的に考えられる以上のことについて考えるのが苦手な方 └新規事業など、情報が少ない中で、仮説の立案と検証をし続ける業務に携わっている方 【授業のゴール】 └推論を構成する帰納法・演繹法・アブダクションの3要素について理解できる └問題解決の場において、仮説を立てる基本的なやりかたを理解できる 【授業の特徴】 └センスとも表現される仮説を立てる力を、要素分解することで、再現性を高めている点 └推論という一見すると難しそうなテーマを、シンプルな構造で学べる点 ■担当する先生 羽田 康祐丨株式会社朝日広告社 プランニングディレクター 産業能率大学院経営情報学研究科修了(MBA)。日本マーケティング協会マーケティングマスターコース修了。外資系コンサルティングファームなどを経て現職。「外資系コンサルティングファームで培ったロジック」と「広告代理店で培った発想力」のハイブリッド思考を武器に、メーカー・金融・小売り等、幅広い業種のクライアントを支援。マーケティングやブランディング・ビジネス思考をテーマにしたブログ「Mission Driven Brand」を運営。ハンドルネームはk_bird。著書に『問題解決力を高める「推論」の技術』(フォレスト出版)がある。■Mission Driven Brand:https://www.missiondrivenbrand.jp/