4/27(Sat)

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よこい ただやす

横井 忠泰

データマーケティングディレクター / データシェフ

慶應義塾大学卒業。2014年博報堂プロダクツ入社。データ分析からクリエイティブ企画まで一気通関で手がける。データを用いたマーケティング戦略の立案・UI/UXのプランニングに従事。

横井 忠泰

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担当のコース

この授業を受ければ、データから「気づき」を得られるようになります   データの重要性については会社内で頻繁に聞くようになり、社内のデータも整備されつつあり、営業進捗は管理部門から日次でExcelデータが送られてきて日常的には見ている。 しかし、数字を眺めていたら気づきが得られると思ったが、無駄な時間を過ごしてしまっていた…。 実際分析はしないものの、データを元にした示唆を出したり、行動計画を作ったりすることができる人への憧れがある。また、データを扱えるようにならないと、おいていかれているような気分になってしまう―。   ビジネスパーソンの多くの方がこのような経験をお持ちなのではないでしょうか。 しかし、難しいデータ分析手法を知ることで解決するわけではありません。現場データから示唆を出すには、「少しのテクニック」と「トレーニング」が必要です。 このシリーズ授業では、データ分析の経験豊富な先生方をお迎えして、みなさんに教えたいデータから気づきを得るための「示唆出しのテクニック」をご紹介いたします。   示唆を得られるようになれば、次の打ち手や周りとの合意形成もうまくいき、素速くスピーディーに仕事を終わらせることができます。 授業を受けて、「気づき」を得ていきましょう。  

担当の授業一覧 全1授業

データから気づくコツは「違和感」のキャッチ

第2回 データから気づくコツは「違和感」のキャッチ(60分)

2021年11月7日放送

この授業では、「違和感から、示唆出しは始まる」をテーマに、データから示唆を導く方法について解説します。   「データからの示唆は?」と言われても、何をすればいいのか悩んでしまうことはないでしょうか。会議や打ち合わせで、日次や月次の売上データを見せられて「気づくことはないか?」「どんなことが考えられる?」などと言われてもすぐで出てくる方も多くないでしょう。   そのため、今回は、日常の題材をもとに、示唆出しの考え方を解説した後に、実際のデータから示唆を出すコツについてお話します   この授業を受けることで、現場での実践に活きる、「示唆出しの考え方」を学ぶことができます。会社のミーティングでの、鋭い示唆出しに繋げていきましょう。   ※受講に際して、データ分析や統計学の事前知識は必要としませんので、気楽にご参加ください。 ■講師 横井 忠泰 データマーケティングディレクター / データシェフ 慶應義塾大学卒業。2014年博報堂プロダクツ入社。データ分析からクリエイティブ企画まで一気通関で手がける。データを用いたマーケティング戦略の立案・UI/UXのプランニングに従事。