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データから変化を読み解く「示唆出しトレーニング」

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授業の概要

この授業では、「違和感から、示唆出しは始まる」をテーマに、データから示唆を導く方法について解説します。

 

「データからの示唆は?」と言われても、何をすればいいのか悩んでしまうことはないでしょうか。会議や打ち合わせで、日次や月次の売上データを見せられて「気づくことはないか?」「どんなことが考えられる?」などと言われてもすぐで出てくる方も多くないでしょう。

 

そのため、今回は、日常の題材をもとに、示唆出しの考え方を解説した後に、実際のデータから示唆を出すコツについてお話します

 

この授業を受けることで、現場での実践に活きる、「示唆出しの考え方」を学ぶことができます。会社のミーティングでの、鋭い示唆出しに繋げていきましょう。

 

※受講に際して、データ分析や統計学の事前知識は必要としませんので、気楽にご参加ください。


■講師

横井 忠泰

データマーケティングディレクター / データシェフ

慶應義塾大学卒業。2014年博報堂プロダクツ入社。データ分析からクリエイティブ企画まで一気通関で手がける。データを用いたマーケティング戦略の立案・UI/UXのプランニングに従事。

授業紹介コメント

  • 横井 忠泰
    先生

    横井 忠泰

    示唆出しは、実は日常的に、ほぼ無意識に使っているスキルです。文系出身の私だからこその表現で、わかりやすくお伝えできればと思っています。