6/8(Thu)

今日の生放送

よしだ まさひで

吉田 将英

コンセプター

戦略プランナー・営業を経て、現在は経営全般をアイデアで活性化する経営者伴走の共同プロジェクトを実施。 また、10〜20代の若者を対象にした若者研究にも長年従事し、消費心理・動向分析とそれに基づくコンサルティング/コミュニケーションプラン立案に従事。「クリエーティビティによる経営伴走」と「人間心理洞察」の2つの専門性をもとに、経営課題を物事と人の関係性に着目して解決する「関係性デザイン」を得意とする。2009年JAAA広告論文・新人部門入賞。単著に『アンテナ力』(三笠書房・2019年)、共書に『若者離れ』(エムディエヌコーポレーション・2016年)、『なぜ君たちは就活になるとみんな同じようなことばかりしゃべりだすのか』(宣伝会議・2014年)。 PARC CERTIFIED FIELDWORKER(認定エスノグラファ)。

吉田 将英

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

「非クリエイター」のための「コンセプトデザイン」の手法を学ぶ授業   モノや情報が溢れている現代社会で、埋もれずに選ばれる商品・サービス開発を実現するには「コンセプト」がとても重要です。   このコースでは、商品やサービスにおける「コンセプト」の定義や実態を知り、またその「デザイン」の仕方を学ぶことができます。 講師は、「人間心理洞察」と「クリエーティビティによる経営伴走」の2つの専門性を掛け合わせた、経営課題を物事と人の関係性に着目して解決する「関係性デザイン」を得意とするコンセプターの吉田将英先生が担当します。   コンセプトの定義と効果を知り「つくってみたい」「もっと学んでみたい」と思えるようになり、 さらには、実例を基にコンセプトデザインの仕方を覚え、自社の商品や身近な商品で試してみましょう。   ■第2回授業に向けた課題 こちらのフォームに、「世の中や社会の”これはいい”と思ったコンセプト」についてしてください。 (※コンセプトの内容は、必ずしも企業が提示しているコンセプトではなくても構いません。主観、自分が思ったコンセプトでも構いません。)   ・課題の提出先 以下のURLにアクセスし、必要な情報を記入して提出してください。 https://forms.gle/75nDukyXsY9DKqhX9 ・提出の締切 2022年7月4日(月)23:59 まで   ■講師 吉田 将英 コンセプター 戦略プランナー・営業を経て、現在は経営全般をアイデアで活性化する経営者伴走の共同プロジェクトを実施。 また、10〜20代の若者を対象にした若者研究にも長年従事し、消費心理・動向分析とそれに基づくコンサルティング/コミュニケーションプラン立案に従事。「クリエーティビティによる経営伴走」と「人間心理洞察」の2つの専門性をもとに、経営課題を物事と人の関係性に着目して解決する「関係性デザイン」を得意とする。2009年JAAA広告論文・新人部門入賞。単著に『アンテナ力』(三笠書房・2019年)、共書に『若者離れ』(エムディエヌコーポレーション・2016年)、『なぜ君たちは就活になるとみんな同じようなことばかりしゃべりだすのか』(宣伝会議・2014年)。 PARC CERTIFIED FIELDWORKER(認定エスノグラファ)。

担当の授業一覧 全2授業

コンセプトデザインの手法

第2回 コンセプトデザインの手法(60分)

2022年8月20日放送

「コンセプト」はどのようにつくるのか―。事例を分析しフレームワークを学ぶ。   コンセプトの定義がわかったところで、「実際にどのように作ればよいのか」「クリエイターはどのように創作しているのか」を事例を分析しながら、作り方の一例を学んでいきましょう。 授業では実際に、講師の吉田先生に事例を分析をしていただき、コンセプトデザインのフレームワークをご紹介いたします。 また、実践として、先生と一緒にワークをしながら授業を行いコンセプトデザインの肌感覚を養います。   分析ベースや実例を基にコンセプトデザインの仕方を覚えて、授業後に自社の商品や身近な商品でやってみましょう。   ▼第2回授業に向けた課題 「世の中や社会の”これはいい”と思ったコンセプト」について教えてください。 (※コンセプトの内容は、必ずしも企業が提示しているコンセプトではなくても構いません。主観、自分が思ったコンセプトでも構いません。)   ・課題の提出先 以下のURLにアクセスし、必要な情報を記入して提出してください。 https://forms.gle/75nDukyXsY9DKqhX9 ・提出の締切 2022年7月4日(月)23:59 まで 諸事情により、7/11(月)に予定しておりました第2回授業は、休講となりました。本放送はその振替授業です。お楽しみにしていただいた皆様には、ご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。