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授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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吉田 将英
コンセプター / 若者文化研究者
シンクタンク部門のデザインリサーチャーとして業界・メディアへの社会洞察提言を行い、若年層文化研究チームの代表をつとめたのち現職。現在、多くの経営者のパートナーとして、コンセプトデザインを行っている。生活者とクライアント、社会の声の傾聴を起点とし、大企業からスタートアップ、地方自治体まで幅広い領域のプロジェクトを手がける。関係性不全の解決から社会を前進させる「関係性デザイン」をポリシーに活動中。著書に「コンセプト・センス」(WAVE出版・2024年)」「アンテナ力」(三笠書房・2019年)、共著に「若者離れ」(エムディエヌコーポレーション・2016年)など多数。映画は年100本鑑賞。図鑑と動物園と家族が癒し。
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徳田 葵
スクー放送部
チャプター
授業紹介コメント
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先生
吉田 将英
この授業は「企画が上手くなるための授業」ではありますが、より広義に言えば「仕事も人生も、”ここではないどこかへなんとなく行きたい”と感じる全ての人」に向けたものです。なんとなく現状に違和感を感じる。何かがしっくりきていない。でもどうすれば、どこに向かえばそれがしっくりくるのかははっきりしない。そんなとき、人は新しい企てをするのだと思います。その新しい企てに必要な「コンセプト」とは何か。なぜ必要で、どうすると見立てられるのか。丁寧にお伝えしたいと思います。