自分らしさってなに?
社会人2年目を迎えたディレクター芦田が抱える悩み、『自分らしさって何?』について、吉田将英先生と受講生代表の徳田さん、そしてディレクター芦田の3人がトークを交えながら、受講生の皆さんと一緒に考える授業です。
芦田は最近こんなことで悩むようになった..
“普通はこうだよね”、“これが当たり前だよね”、“常識ってこうだよね”、“みんながこうしているから”。
大人になるにつれて、何が美とされ、何が当たり前とされているのかがなんとなく分かるようになり、それに合わせるうちに自分というものが消えていくのではという怖さにかられるようになった。他人の指摘にどう対処すべきか迷うことも増え、自分の心に蓋をして、社会に合わせたり、本音を無視しようとするものの、どうしてもできずに葛藤を感じる....。
そこで今回は、改めて『自分らしく働く』とは何かを考える授業を企画しました。
授業内では、3〜4つの問いを通じて、私たち3人のトークを交えながら、受講生の皆さんとも一緒に考えを深めていきます。
同じような悩みをお持ちの方、是非ご参加お待ちしております。
【ターゲット】
・個の"自分"がつぶれることに怖さを感じる方
・「自分らしさ」についてよく考えていたり、「自分らしさ」を大事にしたいと思っている方
【授業ゴール】
・『自分らしさ』という答えのない問いについて、改めてじっくり考える時間になったと感じていただけたらと思います。
・漠然と抱えていた悩み(例: 自分らしく働くことがわからなくなってきた、社会に合わせる自分に違和感を感じている etc.)に向き合えたことで、少しでも心が軽くなるような気持ちを得ていただけたらと思います。
【書籍】
コンセプト・センス 正解のない時代の答えのつくりかた