10/5(Sat)
大手通信会社のち外資系広告代理店にてHP企画、アプリ開発後、RPAに出会い5年目。
本授業は、現場業務にありがちな定型業務を事例に、Power Automate Desktoopを使って業務改善のBefore→Afterを描く実演形式授業です。 業務を見直すためのフロー図の書き方から、具体的なPower Automate Desktopを用いた開発手順までを学び、自身の業務が自動化するイメージをつけていきましょう。 【受講対象者】 全般 【コース全体で学べること】 ① ASISフローをTOBEフローに変換する方法 ② Power Automate Desktopを活用してWebサイトにログインする方法 ③ Power Automate Desktopを活用してエクセルからデータを取得する/フォルダ作成を自動化する方法 【授業のゴール】 ◯ 現在抱えている業務をPADを使って自動化できるかどうかの判別ができる ◯ PADの簡単な使い方わかる 【コース構成】 第1回:RPAの前に必要なフロー図作成 第2回:TOBEフローの具体的な作成方法 第3回:Power Automate Desktopの基本的な使い方 第4回:Power Automate Desktop実践①:Webサイトに自動ログインするロボットの作成 第5回:Power Automate Desktop実践②:Excel操作ロボットを作成 ☆ 授業の準備 授業前に下記2点をダウンロードいただきます。 (1) Draw.ioのダウンロード フロー図の作成ツールであるDrow.ioはこちらからダウンロードいただけます。 Windowsの方:「Windows Installer」と記載のリンクをクリックください。 Macの方:「macOSーUniversal」と記載のリンクをクリックください。 (2) Power Automate Desktopのダウンロード Power Automate Desktopはこちらからダウンロードいただけます。 授業で扱う素材は、各授業詳細ページからダウンロードください。 ■ ご登壇いただく講師 中山 薫 (なかやま かおる) さん HARU NAKA代表 大手通信会社のち外資系広告代理店にてHP企画、アプリ開発後、RPAに出会い5年目。 【ご著書】 UiPathアクティビティ逆引きリファレンス (Independently published) Power Automate Desktopアクションリファレンス (Independently published)
既存のツールや最新のデジタルツールを扱い、業務の効率化やデータ分析ができるようになること を目指します