Power Automate Desktopで定型業務を自動化
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コース概要

本授業は、現場業務にありがちな定型業務を事例に、Power Automate Desktoopを使って業務改善のBefore→Afterを描く実演形式授業です。

業務を見直すためのフロー図の書き方から、具体的なPower Automate Desktopを用いた開発手順までを学び、自身の業務が自動化するイメージをつけていきましょう。

【受講対象者】
全般

【コース全体で学べること】
① ASISフローをTOBEフローに変換する方法
② Power Automate Desktopを活用してWebサイトにログインする方法
③ Power Automate Desktopを活用してエクセルからデータを取得する/フォルダ作成を自動化する方法


【授業のゴール】
◯ 現在抱えている業務をPADを使って自動化できるかどうかの判別ができる
◯ PADの簡単な使い方わかる


【コース構成】
第1回:RPAの前に必要なフロー図作成
第2回:TOBEフローの具体的な作成方法
第3回:Power Automate Desktopの基本的な使い方
第4回:Power Automate Desktop実践①:Webサイトに自動ログインするロボットの作成
第5回:Power Automate Desktop実践②:Excel操作ロボットを作成

☆ 授業の準備
授業前に下記2点をダウンロードいただきます。
(1) Draw.ioのダウンロード
フロー図の作成ツールであるDrow.ioはこちらからダウンロードいただけます。
Windowsの方:「Windows Installer」と記載のリンクをクリックください。
Macの方:「macOSーUniversal」と記載のリンクをクリックください。

(2) Power Automate Desktopのダウンロード
Power Automate Desktopはこちらからダウンロードいただけます。

授業で扱う素材は、各授業詳細ページからダウンロードください。

■ ご登壇いただく講師

中山 薫 (なかやま かおる) さん
HARU NAKA代表
大手通信会社のち外資系広告代理店にてHP企画、アプリ開発後、RPAに出会い5年目。

【ご著書】

UiPathアクティビティ逆引きリファレンス (Independently published)

Power Automate Desktopアクションリファレンス (Independently published)

こんな人にオススメ

◯ 定型業務・単純業務に追われてしまい、本来すべき業務ができていないと感じるプレイヤー ◯ チームの工数を削減したいと感じるマネージャー ◯ ミスを減らし、チェック作業要員を減らしたいと考えているマネージャー