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慶應義塾大学理工学部、AI・データサイエンス関連のスタートアップを経て、流通小売系の事業会社にて、小売・物流・配送などの事業におけるデータ分析やAIアルゴリズム開発、それらのビジネス適用を推進。 一方で個人で会社経営にも携わり、AI・データサイエンスに関するアドバイザリや受託開発事業、法人・個人向けの研修や教育事業などを展開。 著書に『統計学の基礎から学ぶExcelデータ分析の全知識』『ビジネスの現場で使えるAI&データサイエンスの全知識』(インプレス)。
データの解釈に自信を持つために、統計を学ぼう 本コースは、①統計的思考法を1から学び、②Excelで問題を解きながら定着させていく、『統計の理論 & 実践形式』授業です。 【コース全体で学べること】 ① 要約統計量とデータの可視化 ② 統計的有意性を検証するための仮説検定 ③ 多変量解析のための線形回帰分析 【コース構成】 第1回:要約統計量とデータ可視化の重要性 第2回:統計的な有意差を結論づける仮説検定 第3回:多変量の関係性を把握する線形回帰分析 ※ 授業で扱うExcel素材は授業詳細ページよりダウンロードすることができます。 【受講対象者】 全般(Excelによる関数などの基本的な操作ができることを前提としています) 【レベル感】 データの簡単な集計などは普段の業務で行なう方が、データの読み方・解釈・分析に自信を持つための武器として、統計的な思考法について学びます。 ■ ご登壇いただく講師 三好 大悟 (データサイエンティスト) ・AIやデータ活用に関する提供サービス一覧 株式会社リベルクラフト ・AI・データサイエンスを学ぶための教育サービス Craft College ■ ご著書 『統計学の基礎から学ぶ Excelデータ分析の全知識』 三好大悟・著(インプレス出版)
既存のツールや最新のデジタルツールを扱い、業務の効率化やデータ分析ができるようになること を目指します