やまざき きよあき

山崎 清昭

一般社団法人Code for Japan

Civictech Accelerator Program プログラムディレクター。 北海道常呂郡置戸町出身。1995年に北海道工業大学(現:北海道科学大学)大学入学後、普及期直前のインターネットに魅了され中退。Webエンジニアとして株式会社イエローページに入社。同社がDocomoのiモード開始時に、日本初公式コンテンツプロバイダの一社としてコンテンツ提供し、開発を担当。以降モバイルコンテンツ業界を中心にエンジニア・企画営業として、KLab株式会社、株式会社コロプラと東京で約15年勤務。2012年に帰札しフリーランスエンジニアとして様々なプロジェクトに参画。2018年、北海道のスタートアップシーンを支援する、Open Network Lab HOKKAIDO 立ち上げに参画。2021年4月より一般社団法人Code for Japan スタッフに。Civictech Accelerator Program / NPTech領域を担当。

山崎 清昭

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担当のコース

アナロジー思考(類推思考)を使って、デジタル、IT周りの専門用語の概念や内容を理解する仕方を学ぶ授業です。 アナロジー思考とは?の解説から、実際の専門用語を例題にアナロジー思考を用いた用語理解の実践をお届けします。   デジタルシフトが急速に進む今、デジタルやITと直接関わりのない部署で働く方々にも一定のデジタルリテラシーが求められるようになりました。本授業では、デジタルやITをゼロから学んでいく方々に対して、「デジタルやITの用語は難しい、理解できない」という課題を本授業のフレームワークを通して「自分でも理解できる」へ変え、デジタル、IT用語へのハードルを下げ、向き合い方を前向きなものにすることを目指します。 テクノロジーで社会課題を解決する「シビックテック」を牽引し、デジタル庁など、行政のデジタル化も支援する「Code for Japan」のプログラムディレクターを講師に招き、わかりやすく解説します。 【アナロジー思考】 すでに経験のある分野から見出した「法則」を未経験の分野に応用する思考法 ▼先生 一般社団法人Code for Japan Civictech Accelerator Program プログラムディレクター 山崎 清昭

ビジネスになぜデータが必要なのかを理解する これまで職場であまりデータに触れてなかった方や、これからデータ分析を学ぼうとする方向けに、そもそも、なぜビジネスシーンでデータが必要なのかといった必要性から、ビジネスでの使いどころについて解説します。 様々なビジネスシーンで扱われるアンケート分析を例に、データ分析の具体的な手順についても紹介します。 テクノロジーで社会課題を解決するシビックテックを牽引し、省庁や自治体など行政のデジタル化も支援する「Code for Japan」のプログラムディレクターを講師に招き、わかりやすく解説します。 ▼授業アジェンダ 1)データ分析はなぜ必要? 2)データと情報の関係性 3)データ分析の仕方(アンケート分析の実例) 4)取得できるデータの性質と使い所(定量データと定性データ) ▼先生 一般社団法人Code for Japan Civictech Accelerator Program プログラムディレクター 山崎 清昭

DXリテラシーとして装着すべき知識・スキルを学び、DX推進、組織変革に向けた組織のプロジェクトに参画できるようになるまで を目指します

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