7/26(Sat)
早稲田大学卒業後、大学受験世界史講師に。元代々木ゼミナール講師(首都圏+新潟校)、元北九州予備校講師。元一橋学院講師。(その他に山梨予備校、早稲田塾、早慶外語ゼミ等にも出講) 現在は、首都圏を中心に大手大学受験予備校で世界史を教えている。受験指導の他、模擬試験、高校向け教材作成、大学入試問題作成を行っている。 高校の時、世界史やったけど詰まんなかったな~とか、現在を生きていくのに世界史なんて役に立つのかなとか。なんか世界の歴史を学ぶ事は大切な気はするけど、いま一つピンと来ない。そんなネガティブな感じを抱く方々も少なくない「世界史」。でも、本来歴史学ぶ意義は「過去を鑑賞する」事でなく、「過去をこれから先の未来に活かす」事にあります。この授業では、世界史を学ぶ事を通じて、受講生の皆さんの未来に活かせるような、そんな授業を展開してゆきたいと思います。一緒に楽しく学んで行きましょう。
★超最新、今話題のフランス暴動についても世界史で切り込みます!! 東大受験生にも教えている世界史講師がSchooで特別授業! ・世界史=受験科目 ・大人になったら使う場面はない 上記のように思っている皆さんにぜひ受けていただきたい授業です! もちろん世界史が好き、歴史が好きという皆さんも大歓迎です! 世界史講師として全国を飛び回っていたこともあり、大学受験を知り尽くしている小杉先生。 話を聞くと... 『世界史という学問はない。世界史で学ぶ内容はすべて「今」に紐づいている』とのこと。 最初に聞いた時は驚きを隠せませんでした。 国際情勢に目を向けても、ウクライナとロシアの抗争のルーツを正確に理解している人はどれほどいますか? 仏教の発祥であるインドの仏教徒は全体の1%しかいません。それはなぜなのか知っていますか? 確かに、一見私たちの生活とは無関係だと感じるかもしれません。 しかし、私たちが目を向けている『今』は『歴史』の上に成り立っているのです。 世界史を勉強したことがない方でも、基本的な部分から学べる内容になっています。 ぜひご覧ください! 【小杉先生からのメッセージ】 高校の時、世界史やったけど詰まんなかったな~とか、現在を生きていくのに世界史なんて役に立つのかなとか。なんか世界の歴史を学ぶ事は大切な気はするけど、いま一つピンと来ない。そんなネガティブな感じを抱く方々も少なくない「世界史」。でも、本来歴史学ぶ意義は「過去を鑑賞する」事でなく、「過去をこれから先の未来に活かす」事にあります。この授業では、世界史を学ぶ事を通じて、受講生の皆さんの未来に活かせるような、そんな授業を展開してゆきたいと思います。一緒に楽しく学んで行きましょう。
2024年はどんな1年になるのでしょうか。 国際情勢を読み解く上で世界史の知識は必要不可欠です。 例えば 「なぜ今、戦争が起きているのか」という問いを紐解く際も 民族、宗教、経済、思想と様々な背景が考えられます。 そして客観的な史実を並べたとき考えうる推察が浮かび上がります。 未来予知をすることはできます。 未来を「根拠に基づいて」想像することはできます。 世界史というメガネを通して、"今"の世の中を覗いてみませんか?
新年度、世界のニュースを「根本」から考える―― ニュースで目にする戦争。 でも、その「根本原因」について考えたことはありますか? 今回のテーマは「戦争」。 ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナの紛争。 始まったときは大きく報じられましたが、今はどうでしょう? 「ずっと続いている戦争」として、当たり前のように受け止めていませんか? 日本は第二次世界大戦以降、戦争に直接関わっていません。 10年前なら、「戦争」は過去の歴史として学ぶものでした。 しかし、今は違います。 アメリカではトランプ大統領が再び政権を握り、中国の東アジア進出も現実味を帯びています。 原因不明のパンデミック、大統領の逮捕――世界は予測不能な時代に突入しました。 ロシア・ウクライナ戦争 2022年2月、ロシアは「特別軍事作戦」としてウクライナへの侵攻を開始しました。 当初の短期間での勝利という見込みは外れ、戦争は長期化。 2025年3月現在、ロシア軍とウクライナ軍の戦闘は続き、双方で10万人以上の兵士が死亡または負傷したと報告されています。 また、ウクライナ国内では800万人以上が避難を強いられ、エネルギー不足やインフラの破壊が深刻な問題となっています。 戦争の影響は世界経済にも及び、エネルギー価格の高騰、穀物輸出の停滞などが各国の生活に影響を与えています。 この戦争はどこへ向かい、どんな結末を迎えるのでしょうか? イスラエル・パレスチナ紛争 2023年10月、イスラム組織ハマスがイスラエルへの大規模攻撃を実行。 イスラエルは報復としてガザ地区への激しい攻撃を開始し、戦闘は激化しました。 2025年3月現在、ガザ地区では25,000人以上が犠牲となり、負傷者は60,000人を超えています。 市民の避難先は限られ、人道危機が深刻化。国際社会の対応が分かれる中、中東地域の安定にも大きな影響を及ぼしています。 この紛争の背景には、1948年のイスラエル建国と、その後の領土問題があります。 長年にわたり衝突を繰り返してきた両者ですが、今回の戦闘はこれまでにない規模で展開され、多くの民間人が犠牲となっています。 「戦争はなぜ起こり、なぜ続くのか?」 歴史の視点から、現在進行形の戦争を読み解きます。 あなたも、この機会に 「戦争の本質」 を一緒に考えてみませんか?
カリスマ予備校講師が教える「今」を理解する世界史でお馴染み小杉先生が今度は「関税」を解説! 本コース授業は、社会人の我々が一般教養として知っておくべき知識の理解を「世界史」というツールを使って深める授業です。予備校講師の小杉先生には予備校さながらのホワイトボード授業をしていただきます。 私たちの暮らしにはあまりなじみのない「関税」。でも実はこの“輸入品にかかる税金”が、世界の歴史を大きく動かしてきたことをご存じでしょうか? 国を守るため、時に相手をけん制するため、関税は経済だけでなく外交や戦争にまで影響を与えてきました。 この授業では、そんな「関税」にスポットを当て、世界史を読み解いていきます。 第1回では、そもそも関税とは何かをわかりやすく解説し、アヘン戦争やアメリカ南北戦争など、関税がきっかけで起きた歴史上の戦争を振り返ります。 第2回では、世界恐慌から高関税を掲げたブロック経済、第二次世界大戦へとつながる流れをたどり、戦後のGATTやWTOといった「貿易ルール」の誕生までをご紹介します。 今もなお、関税をめぐる対立は世界で起きています。歴史を知ることで、ニュースの見え方もきっと変わるはず。 経済と歴史、そして「税金」の深いつながりを、いっしょに楽しく学んでみませんか?