5/7(Tue)

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こすぎ しんすけ

小杉 真亮

大学受験予備校世界史講師

早稲田大学卒業後、大学受験世界史講師に。元代々木ゼミナール講師(首都圏+新潟校)、元北九州予備校講師。元一橋学院講師。(その他に山梨予備校、早稲田塾、早慶外語ゼミ等にも出講) 現在は、首都圏を中心に大手大学受験予備校で世界史を教えている。受験指導の他、模擬試験、高校向け教材作成、大学入試問題作成を行っている。 高校の時、世界史やったけど詰まんなかったな~とか、現在を生きていくのに世界史なんて役に立つのかなとか。なんか世界の歴史を学ぶ事は大切な気はするけど、いま一つピンと来ない。そんなネガティブな感じを抱く方々も少なくない「世界史」。でも、本来歴史学ぶ意義は「過去を鑑賞する」事でなく、「過去をこれから先の未来に活かす」事にあります。この授業では、世界史を学ぶ事を通じて、受講生の皆さんの未来に活かせるような、そんな授業を展開してゆきたいと思います。一緒に楽しく学んで行きましょう。

小杉 真亮

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★超最新、今話題のフランス暴動についても世界史で切り込みます!!   東大受験生にも教えている世界史講師がSchooで特別授業! ・世界史=受験科目 ・大人になったら使う場面はない   上記のように思っている皆さんにぜひ受けていただきたい授業です! もちろん世界史が好き、歴史が好きという皆さんも大歓迎です!     世界史講師として全国を飛び回っていたこともあり、大学受験を知り尽くしている小杉先生。 話を聞くと... 『世界史という学問はない。世界史で学ぶ内容はすべて「今」に紐づいている』とのこと。 最初に聞いた時は驚きを隠せませんでした。     国際情勢に目を向けても、ウクライナとロシアの抗争のルーツを正確に理解している人はどれほどいますか? 仏教の発祥であるインドの仏教徒は全体の1%しかいません。それはなぜなのか知っていますか?   確かに、一見私たちの生活とは無関係だと感じるかもしれません。 しかし、私たちが目を向けている『今』は『歴史』の上に成り立っているのです。   世界史を勉強したことがない方でも、基本的な部分から学べる内容になっています。 ぜひご覧ください!   【小杉先生からのメッセージ】 高校の時、世界史やったけど詰まんなかったな~とか、現在を生きていくのに世界史なんて役に立つのかなとか。なんか世界の歴史を学ぶ事は大切な気はするけど、いま一つピンと来ない。そんなネガティブな感じを抱く方々も少なくない「世界史」。でも、本来歴史学ぶ意義は「過去を鑑賞する」事でなく、「過去をこれから先の未来に活かす」事にあります。この授業では、世界史を学ぶ事を通じて、受講生の皆さんの未来に活かせるような、そんな授業を展開してゆきたいと思います。一緒に楽しく学んで行きましょう。  

2024年はどんな1年になるのでしょうか。 国際情勢を読み解く上で世界史の知識は必要不可欠です。   例えば 「なぜ今、戦争が起きているのか」という問いを紐解く際も 民族、宗教、経済、思想と様々な背景が考えられます。     そして客観的な史実を並べたとき考えうる推察が浮かび上がります。   未来予知をすることはできます。 未来を根拠に基づいて想像することはできます。   世界史というメガネを通して、"今"の世の中を覗いてみませんか?

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