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i.lab プロダクト・デザイナー、Jun Murakoshi Design 代表。 千葉大学工学部工業意匠学科卒業、千葉大学大学院自然科学研究科デザイン科学専攻修了、英国王立芸術大学院(RCA)MA, Design Products修了。帰国後、Takramとの新製品開発や、千葉大学大学院工学研究科特任研究員、千葉大学国際教育センター特任助教、東京大学知の構造化センター特任研究員として教育研究活動に従事。現在は、i.labにて主に新規事業開発やブランド戦略に関わるとともに、Jun Murakoshi Designにてプロダクトデザインを行っている。日本、欧州を中心に受賞や展示多数。
イノベーションとは・・・ 人間や社会に対して新しい価値を創造する不可逆的で画期的な変化の事例 皆さんは、そうしたイノベーションにつながるアイデアを自分が生み出せるとしたら、ワクワクしませんか? 今回の授業では、イノベーション教育を手がける東京大学i.school(イノベーションスクール)で実践・研究されている、これまで東京大学生しか受講できなかった、イノベーション創出のための調査方法や思考方法、実現方法を、全体像として体系的に学ぶことができます。 「イノベーション養成プログラム」として、講義とワークショップをあわせて全8回の授業でお届けします。5回の講義で理論を学び、それを使った実践としてのワークショップを展開する予定です。ただ講義を受けるだけでなく、コメントとして発言したり、積極的に議論に参加するなどして、東京大学のイノベーション教育を体感してください。 ■こんな方にお薦めです ・企業で新規事業を生み出したい方 ・斬新で力強いアイデアを自ら起業して実現したい方 ・社会人&学生かかわらず、企画をつくることが多い方
In this class, you can learn how to research and think to make an innovation from who supports education of innovation, i.school from The University of Tokyo.These were the limited class that you can't learn if you are not the student of The University of Tokyo, but you can learn on schoo WEB-campus for free.
講義とワークで身に付ける、自分だけの価値の作り方 人工知能が発達した時代は、代替されることを恐れるのではなく、人工知能を使いこなすことが必要だと言われています。 使いこなし、共に生きていくなかで「人間として働き、生き抜く力」を磨くことこそが重要になりますが、その力はどんな要素が考えられるでしょうか。 今回は創造性の研究・実践で知られる東京大学i.schoolと、イノベーション創出・実現のためのコンサルティングファームi.labでディレクターを務められる横田幸信先生をお招きし、「創造性」に焦点を当てた授業を行います。 この授業では“創造性こそ社会人が21世紀で働くときに学ぶべきリテラシーである”とし、授業を行います。人工知能が発達した時に働くとはどういうことなのか、生放送中に先生と一緒に学びながら創造性を磨いていきましょう。 実践形式で身につけていくため、ワークを中心に受講生のみなさんとたくさんコミュニケーションを取っていく予定です。タイムラインへの積極的なご参加をお待ちしております。 ■Schooで放送したi.schoolの授業:東京大学 i.school 人間中心イノベーション概論