4/16(Tue)

今日の生放送

おがわ ゆう

小川 悠

東京大学i.school アシスタント・ディレクター

東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻修士課程修了。東日本大震災をきっかけに、若者に地域への誇りと愛着を育みながら、地域資源をイノベーションの機会に変える人材の育成を目的とした新しいクラブ活動i.clubを立ち上げ、その運営を統括。日本と世界の地域の未来を切り開くべき、若者へのイノベーション教育の普及に従事する。

小川 悠

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

イノベーションとは・・・ 人間や社会に対して新しい価値を創造する不可逆的で画期的な変化の事例 皆さんは、そうしたイノベーションにつながるアイデアを自分が生み出せるとしたら、ワクワクしませんか? 今回の授業では、イノベーション教育を手がける東京大学i.school(イノベーションスクール)で実践・研究されている、これまで東京大学生しか受講できなかった、イノベーション創出のための調査方法や思考方法、実現方法を、全体像として体系的に学ぶことができます。 「イノベーション養成プログラム」として、講義とワークショップをあわせて全8回の授業でお届けします。5回の講義で理論を学び、それを使った実践としてのワークショップを展開する予定です。ただ講義を受けるだけでなく、コメントとして発言したり、積極的に議論に参加するなどして、東京大学のイノベーション教育を体感してください。 ■こんな方にお薦めです ・企業で新規事業を生み出したい方 ・斬新で力強いアイデアを自ら起業して実現したい方 ・社会人&学生かかわらず、企画をつくることが多い方

担当の授業一覧 全3授業

無料公開中 【東京大学i.school 人間中心イノベーション概論】8限目:ワークショップ③ キャンパスライフのサービスに学ぶ

第8回 【東京大学i.school 人間中心イノベーション概論】8限目:ワークショップ③ キャンパスライフのサービスに学ぶ(90分)

2014年6月17日放送

イノベーションとは・・・ 人間や社会に対して新しい価値を創造する不可逆的で画期的な変化の事例 皆さんは、そうしたイノベーションにつながるアイデアを自分が生み出せるとしたら、ワクワクしませんか? 今回の授業では、イノベーション教育を手がける東京大学i.school(イノベーションスクール)で実践・研究されている、これまで東京大学生しか受講できなかった、イノベーション創出のための調査方法や思考方法、実現方法を、全体像として体系的に学ぶことができます。 「イノベーション養成プログラム」として、講義とワークショップをあわせて全8回の授業でお届けします。5回の講義で理論を学び、それを使った実践としてのワークショップを展開する予定です。ただ講義を受けるだけでなく、コメントとして発言したり、積極的に議論に参加するなどして、東京大学のイノベーション教育を体感してください。   ■8限目:「ワークショップ③ キャンパスライフのサービスを考える」 皆さんは「キャンパス」という言葉で、どういった光景を思い出しますか?高校や大学生活を思い出す人もいるでしょう。また、schooのようにオンラインのキャンパスもいまや存在します。今回は、そうした様々なキャンパスを舞台として、サービスのアイデアを考えてもらいます。 今回で最後となる東京大学i.school授業。最後のワークショップでは、そうしたアイデアを考えるための思考プロセスそのものも一緒に考えてみたいと思います。 皆さんには、これからの人生でどのような創造的課題に直面しても、自らその思考プロセスをデザインし、そのプロセスに沿って斬新で力強いアイデアを創出出来るようになってもらいたいと思います。   ■全8回授業の予定 (1)4/16放送【イノベーション創出における基礎と方法論】 (2)4/23放送【理解①:インタビュー・フィールド観察の目的と方法】 (3)4/30放送【理解②:技術・事例調査の目的と方法】 (4)5/7放送 【創出:アイデア発想の発散・収束・表現方法】 (5)5/14放送【実現:コンセプトのデザイン方法とユーザー調査】 (6)6/3放送 【ワークショップ①未来の暮らしの中のロボットに学ぶ】 (7)6/10放送【ワークショップ②インドのサービスに学ぶ】 (8)6/17放送【ワークショップ③ キャンパスライフのサービスに学ぶ】   ■こんな方にお薦めです ・企業で新規事業を生み出したい方 ・斬新で力強いアイデアを自ら起業して実現したい方 ・社会人&学生かかわらず、企画をつくることが多い方   ■「東京⼤学i.school」とは? i.school は、東京⼤学 知の構造化センターが主宰する全学教育プログラム。東京⼤学が蓄積してきた「知の構造化技術」をイノベーション教育に活⽤することをめざしています。通常の単科ではない、学部間を超えた履修カリキュラムとして、5 年前より講義・ワークショップを運営しています。  

無料公開中 【東京大学i.school 人間中心イノベーション概論】7限目:ワークショップ② インドのサービスに学ぶ

第7回 【東京大学i.school 人間中心イノベーション概論】7限目:ワークショップ② インドのサービスに学ぶ(90分)

2014年6月10日放送

イノベーションとは・・・ 人間や社会に対して新しい価値を創造する不可逆的で画期的な変化の事例 皆さんは、そうしたイノベーションにつながるアイデアを自分が生み出せるとしたら、ワクワクしませんか? 今回の授業では、イノベーション教育を手がける東京大学i.school(イノベーションスクール)で実践・研究されている、これまで東京大学生しか受講できなかった、イノベーション創出のための調査方法や思考方法、実現方法を、全体像として体系的に学ぶことができます。 「イノベーション養成プログラム」として、講義とワークショップをあわせて全8回の授業でお届けします。5回の講義で理論を学び、それを使った実践としてのワークショップを展開する予定です。ただ講義を受けるだけでなく、コメントとして発言したり、積極的に議論に参加するなどして、東京大学のイノベーション教育を体感してください。   ■7限目:「ワークショップ② インドのサービスに学ぶ」 インドにおいて年間所得額が20~100万ルピーの中間層は、2009/10年には2844万世帯に上り、全世帯の12.8%を占めています。この数字は1995/6年からすると、約6倍に増えています。現在中間層の下層に位置する若者の多くは、自らの夢の実現に邁進し、購買力を着実に増やしてゆくことが予想されます。 本ワークショップでは、インド家庭へのインタビュー調査ならびにフィールド観察の結果を紹介しながら、インドの中間層を対象としたサービス・製品のイノベーションを追究します。 日本における優れたサービス・製品の分析を踏まえ、アナロジー思考を活用した革新的なアイデアの発想を目指します。   ■全8回授業の予定 (1)4/16放送【イノベーション創出における基礎と方法論】 (2)4/23放送【理解①:インタビュー・フィールド観察の目的と方法】 (3)4/30放送【理解②:技術・事例調査の目的と方法】 (4)5/7放送 【創出:アイデア発想の発散・収束・表現方法】 (5)5/14放送【実現:コンセプトのデザイン方法とユーザー調査】 (6)6/3放送 【ワークショップ①未来の暮らしの中のロボットに学ぶ】 (7)6/10放送【ワークショップ②インドのサービスに学ぶ】 (8)6/17放送【ワークショップ③ キャンパスライフのサービスに学ぶ】   ■こんな方にお薦めです ・企業で新規事業を生み出したい方 ・斬新で力強いアイデアを自ら起業して実現したい方 ・社会人&学生かかわらず、企画をつくることが多い方   ■「東京⼤学i.school」とは? i.school は、東京⼤学 知の構造化センターが主宰する全学教育プログラム。東京⼤学が蓄積してきた「知の構造化技術」をイノベーション教育に活⽤することをめざしています。通常の単科ではない、学部間を超えた履修カリキュラムとして、5 年前より講義・ワークショップを運営しています。  

無料公開中 【東京大学i.school 人間中心イノベーション概論】6限目:ワークショップ① 未来の暮らしの中のロボットに学ぶ

第6回 【東京大学i.school 人間中心イノベーション概論】6限目:ワークショップ① 未来の暮らしの中のロボットに学ぶ(90分)

2014年6月3日放送

イノベーションとは・・・ 人間や社会に対して新しい価値を創造する不可逆的で画期的な変化の事例 皆さんは、そうしたイノベーションにつながるアイデアを自分が生み出せるとしたら、ワクワクしませんか? 今回の授業では、イノベーション教育を手がける東京大学i.school(イノベーションスクール)で実践・研究されている、これまで東京大学生しか受講できなかった、イノベーション創出のための調査方法や思考方法、実現方法を、全体像として体系的に学ぶことができます。 「イノベーション養成プログラム」として、講義とワークショップをあわせて全8回の授業でお届けします。5回の講義で理論を学び、それを使った実践としてのワークショップを展開する予定です。ただ講義を受けるだけでなく、コメントとして発言したり、積極的に議論に参加するなどして、東京大学のイノベーション教育を体感してください。   ■6限目:「ワークショップ① 未来の暮らしの中のロボットに学ぶ」 ロボット技術は、日本が世界的にも優位性を持つ技術の一つであると信じられています。確かに産業用ロボットの分野では、その技術力が生かされ、世界的にも一定の存在感があると言えるでしょう。 一方、日常生活に目を向けるとどうでしょうか? 現在の暮らしを見渡すと、ロボット掃除機ルンバ以外には、ロボットらしい存在は見当たりません。アトムやドラえもんなど、かつて私たちが夢見ていたロボットのいる未来の暮らしは到来するのでしょうか? 今回のワークショップでは、ロボット技術が持つ特有の価値や可能性を見つめ直し、ロボットと人、夢と現実を織りなして、ロボットのいる未来の暮らしをデザインします。   ■全8回授業の予定 (1)4/16放送【イノベーション創出における基礎と方法論】 (2)4/23放送【理解①:インタビュー・フィールド観察の目的と方法】 (3)4/30放送【理解②:技術・事例調査の目的と方法】 (4)5/7放送 【創出:アイデア発想の発散・収束・表現方法】 (5)5/14放送【実現:コンセプトのデザイン方法とユーザー調査】 (6)6/3放送 【ワークショップ①未来の暮らしの中のロボットに学ぶ】 (7)6/10放送【ワークショップ②インドのサービスに学ぶ】 (8)6/17放送【ワークショップ③ キャンパスライフのサービスに学ぶ】   ■こんな方にお薦めです ・企業で新規事業を生み出したい方 ・斬新で力強いアイデアを自ら起業して実現したい方 ・社会人&学生かかわらず、企画をつくることが多い方   ■「東京⼤学i.school」とは? i.school は、東京⼤学 知の構造化センターが主宰する全学教育プログラム。東京⼤学が蓄積してきた「知の構造化技術」をイノベーション教育に活⽤することをめざしています。通常の単科ではない、学部間を超えた履修カリキュラムとして、5 年前より講義・ワークショップを運営しています。