10/19(Fri)

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やまもと ふみや

山本 郁也

BEENOS株式会社 デザインフェロー

BEENOS株式会社 デザインフェロー。東京電機大学 建築・環境計画研究室 連携研究者。factory スーパーバイザー。山本郁也事務所 代表。受賞歴にグッドデザイン賞、キッズデザイン賞など。HCD-Net、ヒューマンインターフェース学会、日本都市計画学会、日本国際児童図書評議会、IA Institute、各会員。

山本 郁也

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担当のコース

私はこれまで、数々のスタートアップと関わって来ました。 giftee、クラウドワークス、Zaim、Lang-8、ソーシャルランチ、、、Etc。仕事以外での関係も含めると、他にもたくさん。 スタートアップ界隈の方々は、アンテナが広く、新しいサービス、新しい技術、すぐに情報を手に入れ、すぐに使いこなす。その積極性や、技術力、また、アイディアの閃き、スピード感、そのどれもが素晴らしいと思っています。 私は、そんな人たちと一緒に仕事をすることがとても楽しく、刺激的で、ここ数年、スタートアップの方々の支援を続けて来ました。 しかし、正直言うと、ほんの少し、疑問に思ってしまうこともありました。 今回の授業では、実作者としてスタートアップと関わって来て、感じていることについて、素直にお話させていただきたいと思っています。 私は経営者でも投資家でもありません。あくまでも、実作者です。経営のアドバイスはできません。お金のことも苦手です。ただ、Web業界に入って約10年、ひたすら実作をしてきました。プログラミング、デザイン、ディレクション、様々な経験をして来ました。 私は、0を1にすることは苦手ですし、1を100にすることも正直言って困難です。(もちろんそこを目指しますが) ただ、確実に、1を「2」にできる。マイナスにはしない。 その為の、実作者としての心掛け、姿勢みたいなものについて、ほんの少しだけお話させてください。 すぐに役立つ技術や知識ではないかもしれないけれど、きっといつか大事になる。 そんなお話をさせていただきたいと思っています。

フィンランドにある「オンカロ」と呼ばれる放射性廃棄物の処分場に埋められる廃棄物は、生物にとって安全なレベルに達するまで10万年掛かると言われている。  しかし、日本に住む私たちにとってそれは他人事ではない。福島第一原発がある。 けして忘れてはいけない。絶えず、伝え続けなければならない。   忘れてはいけないことと言えばもう一つ。戦争だ。もう数十年もすれば、日本から、戦争の体験を持つ人はいなくなってしまう。しかし敗戦の歴史、世界で唯一原子爆弾を投下された現実、これは消えることのない事実であり、今の日本はその上に成り立っている。   これからを生きるぼくたちは、何を考え、何を成すのか。 今ぼくたちは、どこにいるのか。どこへ向かっているのか。   急速に進化し続けるテクノロジーと、急速にゴミとなっていく数年前のテクノロジー。   ぼくらはテクノロジーの力で何ができるか。 テクノロジーにおける「魂」の役割とは。   記憶をつくるのは、人か、技術か。 テクノロジーに、未来はつくれるか。   「ヒロシマ・アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」「Nagasaki Archive」など、様々なプロジェクトを通して”記憶のコミュニティ”を作っている首都大学東京 渡邉英徳と、自らを”記憶の郵便屋”と称し、起業家の教育活動を通して知識や知恵の伝達活動を行うBEENOS山本郁也による、未来のための対談。   この授業で学べること 「仕事に対する姿勢・考え方」   Web業界に身を置く私たちとして、どのような姿勢で仕事に取り組んで行けば良いのか。 Webデザイナーの社会的意義・誇り。  

■デザイナーが活躍する領域が拡張されている デザイナーが自席に引きこもり、オペレーターとしてチームから独立して作業をする時代は終わりつつあります。 現代のデザイナーは、言葉や概念を形にできる大きな強みを持っています。 自身の創造力を取り戻し、そして育み、発揮する時代にいま生きています。   そんな時代にデザイナーとして活躍している Yahoo! JAPAN UXデザイナーの瀧さん、iemo にてプロデューサーも兼任している鞍立さんをゲストに迎え、 「デザイナーが堂々と胸を張って生きることができる Web 業界をつくりたい」を合言葉に活動している 「Design dot」イベントの主催者であるBEENOS 山本さんとコンセント 坂田さんが楽しく聞いてディスカッションするという企画です。   今後UXについて意欲的に学びたい方、現在仕事をしている中でUXについて悩んでいる方にとって、業界で活躍する4名のお話は必見です。 これまでの取り組みとこれからを参考にUXについて考えましょう。 ■テーマはこちら(予定) ・デザイナーとしてのこれまで、そして現在の取り組み ・それぞれの立場におけるデザイナーとしての価値 ・2014年の振り返りと来年の展望 ・QA(授業中のみなさんからの質問をお待ちしております)      ■UXとは??(引用:UXデザイン実践のために押さえておきたい大事なこと)   UX=ユーザー体験 (引用:UXデザイン実践のために押さえておきたい大事なこと) “ある製品やサービスを利用したり、消費した時に得られる体験の総体。”(IT用語辞典より引用 UX) 「UX=ユーザー体験」だと言えそうです。ここでは、UI(User Interface)も​UXの中に含まれている一つの要素として捉えています。定義・考え方は色々あるのですが、サービスをデザインするときには、「どのように利用者が使ってくれて、どのような体験を与えられるのか?」ということについて考えておくと良さそうです。   UXデザインとは (引用:UXデザイン実践のために押さえておきたい大事なこと) 「UX=ユーザー体験」ですから、UXデザインは、「ユーザーにとってどうすれば、最高の価値ある体験を届けられるのか」をデザインする仕事ですね。それを考えるのがUXデザイナーの仕事になります。   UXを意識することでどうなるか? 現代のユーザーは便利なだけでは満足しません。不便なことを解決するだけでは、ありきたりなものになりがちで、ユーザーにとって価値のある体験を提供しにくいという現状があります。 しかし、Webサービス、アプリの数も増え、それぞれの機能が成熟してきた今こそ、UXを意識し、最高の価値ある体験を追い求めることで、もっと楽しい体験、新しい価値を産むことができるかもしれません。 (引用:UXデザイン実践のために押さえておきたい大事なこと)

担当の授業一覧 全3授業

UX忘年会 今活躍中のデザイナーが語るこれからのデザイナーの価値

第1回 UX忘年会 今活躍中のデザイナーが語るこれからのデザイナーの価値(90分)

2014年12月4日放送

■デザイナーが活躍する領域が拡張されている デザイナーが自席に引きこもり、オペレーターとしてチームから独立して作業をする時代は終わりつつあります。 現代のデザイナーは、言葉や概念を形にできる大きな強みを持っています。 自身の創造力を取り戻し、そして育み、発揮する時代にいま生きています。   そんな時代にデザイナーとして活躍している Yahoo! JAPAN UXデザイナーの瀧さん、iemo にてプロデューサーも兼任している鞍立さんをゲストに迎え、 「デザイナーが堂々と胸を張って生きることができる Web 業界をつくりたい」を合言葉に活動している 「Design dot」イベントの主催者であるBEENOS 山本さんとコンセント 坂田さんが楽しく聞いてディスカッションするという企画です。   今後UXについて意欲的に学びたい方、現在仕事をしている中でUXについて悩んでいる方にとって、業界で活躍する4名のお話は必見です。 これまでの取り組みとこれからを参考にUXについて考えましょう。 ■テーマはこちら(予定) ・デザイナーとしてのこれまで、そして現在の取り組み ・それぞれの立場におけるデザイナーとしての価値 ・2014年の振り返りと来年の展望 ・QA(授業中のみなさんからの質問をお待ちしております)      ■UXとは??(引用:UXデザイン実践のために押さえておきたい大事なこと)   UX=ユーザー体験 (引用:UXデザイン実践のために押さえておきたい大事なこと) “ある製品やサービスを利用したり、消費した時に得られる体験の総体。”(IT用語辞典より引用 UX) 「UX=ユーザー体験」だと言えそうです。ここでは、UI(User Interface)も​UXの中に含まれている一つの要素として捉えています。定義・考え方は色々あるのですが、サービスをデザインするときには、「どのように利用者が使ってくれて、どのような体験を与えられるのか?」ということについて考えておくと良さそうです。   UXデザインとは (引用:UXデザイン実践のために押さえておきたい大事なこと) 「UX=ユーザー体験」ですから、UXデザインは、「ユーザーにとってどうすれば、最高の価値ある体験を届けられるのか」をデザインする仕事ですね。それを考えるのがUXデザイナーの仕事になります。   UXを意識することでどうなるか? 現代のユーザーは便利なだけでは満足しません。不便なことを解決するだけでは、ありきたりなものになりがちで、ユーザーにとって価値のある体験を提供しにくいという現状があります。 しかし、Webサービス、アプリの数も増え、それぞれの機能が成熟してきた今こそ、UXを意識し、最高の価値ある体験を追い求めることで、もっと楽しい体験、新しい価値を産むことができるかもしれません。 (引用:UXデザイン実践のために押さえておきたい大事なこと)

10万年後の未来のためにデザイン/テクノロジーは何が出来るか?

第1回 10万年後の未来のためにデザイン/テクノロジーは何が出来るか?(60分)

2014年6月13日放送

フィンランドにある「オンカロ」と呼ばれる放射性廃棄物の処分場に埋められる廃棄物は、生物にとって安全なレベルに達するまで10万年掛かると言われている。  しかし、日本に住む私たちにとってそれは他人事ではない。福島第一原発がある。 けして忘れてはいけない。絶えず、伝え続けなければならない。   忘れてはいけないことと言えばもう一つ。戦争だ。もう数十年もすれば、日本から、戦争の体験を持つ人はいなくなってしまう。しかし敗戦の歴史、世界で唯一原子爆弾を投下された現実、これは消えることのない事実であり、今の日本はその上に成り立っている。   これからを生きるぼくたちは、何を考え、何を成すのか。 今ぼくたちは、どこにいるのか。どこへ向かっているのか。   急速に進化し続けるテクノロジーと、急速にゴミとなっていく数年前のテクノロジー。   ぼくらはテクノロジーの力で何ができるか。 テクノロジーにおける「魂」の役割とは。   記憶をつくるのは、人か、技術か。 テクノロジーに、未来はつくれるか。   「ヒロシマ・アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」「Nagasaki Archive」など、様々なプロジェクトを通して”記憶のコミュニティ”を作っている首都大学東京 渡邉英徳と、自らを”記憶の郵便屋”と称し、起業家の教育活動を通して知識や知恵の伝達活動を行うBEENOS山本郁也による、未来のための対談。   この授業で学べること 「仕事に対する姿勢・考え方」   Web業界に身を置く私たちとして、どのような姿勢で仕事に取り組んで行けば良いのか。 Webデザイナーの社会的意義・誇り。  

スタートアップに足りないたった一つの大事なもの

第1回 スタートアップに足りないたった一つの大事なもの(60分)

2013年11月18日放送

私はこれまで、数々のスタートアップと関わって来ました。 giftee、クラウドワークス、Zaim、Lang-8、ソーシャルランチ、、、Etc。仕事以外での関係も含めると、他にもたくさん。 スタートアップ界隈の方々は、アンテナが広く、新しいサービス、新しい技術、すぐに情報を手に入れ、すぐに使いこなす。その積極性や、技術力、また、アイディアの閃き、スピード感、そのどれもが素晴らしいと思っています。 私は、そんな人たちと一緒に仕事をすることがとても楽しく、刺激的で、ここ数年、スタートアップの方々の支援を続けて来ました。 しかし、正直言うと、ほんの少し、疑問に思ってしまうこともありました。 今回の授業では、実作者としてスタートアップと関わって来て、感じていることについて、素直にお話させていただきたいと思っています。 私は経営者でも投資家でもありません。あくまでも、実作者です。経営のアドバイスはできません。お金のことも苦手です。ただ、Web業界に入って約10年、ひたすら実作をしてきました。プログラミング、デザイン、ディレクション、様々な経験をして来ました。 私は、0を1にすることは苦手ですし、1を100にすることも正直言って困難です。(もちろんそこを目指しますが) ただ、確実に、1を「2」にできる。マイナスにはしない。 その為の、実作者としての心掛け、姿勢みたいなものについて、ほんの少しだけお話させてください。 すぐに役立つ技術や知識ではないかもしれないけれど、きっといつか大事になる。 そんなお話をさせていただきたいと思っています。