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スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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菅原 聖也
(一社)日本ポジティブ心理学協会認定レジリエンス・トレーナー
外資系IT企業、ITベンチャーの創業メンバーとして、システムエンジニア、プロジェクトリーダ/マネージャ、社員育成の企画/運用などに従事。IT業界で10年間働いた後、無農薬・無化学肥料で作る野菜農家になる夢を実現させるため、山梨県へ移住して1年間農家修行を行う。しかし、家庭の事情により農家になる夢を断念しIT業界へ戻る。 社員育成の経験、夢の実現を目指した経験から「充実した人生を創りたい人をサポートしたい」という想いを強く抱き、コーチング、ポジティブ心理学、そしてレジリエンスを学ぶ。現在はIT業界での仕事を続けながら、レジリエンス・トレーナー、ビジネスコーチとして活動。レジリエンスを高めることが折れない心を作ること、さらには夢や目標を達成するためにも大きな効果があると実感し、特にレジリエンス講座の開催に力を入れている。
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太田 温子
スクー放送部
チャプター
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自己紹介
04:59 -
本日の授業の流れ
00:53 -
レジリエンスとは?
02:27 -
そもそもポジティブ心理学とは?
06:18 -
【受講生の皆さんへの質問】心がおれそうになった出来事を思い出してタイムラインへ投稿して下さい
04:27 -
レジリエンスの誤解と真実
05:11 -
レジリエンスを高めるには?
08:23 -
ポジティブは良く,ネガティブは悪い?
00:24 -
【受講生の皆さんへの質問】ポジティブ/ネガティブな感情を表す言葉を書き出しましょう
05:25 -
【受講生の皆さんへの質問】ネガティブな感情のメリットがあるとしたら,どのようなメリットがあるのでしょうか?
05:32 -
ネガティブ感情との向き合い方
07:18 -
反応を選ぶとは
03:38 -
エクササイズ in LIFE
07:09 -
まとめ
00:31 -
お知らせ
授業紹介コメント
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先生
菅原 聖也
「仕事が辛くて辞めたい」「ミスして気持ちが落ち込み仕事に集中できない」「こんな難しい仕事、私にはできない」
日々の仕事の中で、このような心が折れそうになった経験をして来た方は多くいらっしゃると思います。私もたくさん経験して来ました。またプライベートでは「パートナーと喧嘩してすぐに仲直りができない」「子供を感情的に叱ってしまい自分が嫌になった」といった経験もあるかもしれません。
レジリエンスを高めることは、心が折れてしまいそうな状況から素早く気持ちを取り戻し、仕事のパフォーマンスを高めたり、プライベートの時間を充実させる効果があります。
本授業では3回にわたって、レジリエンスとは何かを解説すると共に、レジリエンスを高めるスキルの一部をご紹介いたします。 -
ディレクター
Chiaki
そのようなストレスフルな環境にあっても、ネガティブな要素と同じくらいポジティブな要素を見つけて前向きに生きる力、いわゆる「ピンチをしなやかに乗り越え、チャンスを活かすことのできる力」がレジリエンスという力だそうです。
ピンチに強い人、どんな逆境でも折れずに成果を出せる人になるための方法を実践形式で学んでいきましょう。