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はじめての資産管理 -家計簿から保険の入り方まで-

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第3回

将来設計に見合った、正しい保険の入り方 -知らなきゃソンする遺族年金-

2015年12月23日 60min

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授業の概要

ファイナンシャルプランナーとして相談を受けていると、「この保険料って高いですか?」と、保険料に関する不安や疑問の声をよく聞きます。でも……。

保険で大事なことは「保険がいるか、いらないか」です。保険が必要なら、保険料が高くても加入が必要ですし、保険が不要なら、保険料が100円でもいりません。

ただ、残念ながら「保険が必要かどうか」の判断方法は、学校でも社会でも教えてくれなかったので、多くの人は、

「これぐらいの保険料だったら払えるかな」
「結婚したし、子どもも生まれたから保険に入らなきゃ」

と、保険に入ってきたのです。

でも、今日を機会に、そんな保険の入り方はやめませんか?

わたしたちが毎月保険料を納めている国民年金や厚生年金には、もしものときの「遺族年金」という社会保険がちゃんとあります。この授業では、遺族年金を活用しながら、「本当に死亡保険が必要なのか、不要なのか」そして、「必要ならいくら必要なのか」がズバリわかる計算方法をお伝えします。

今回は、私の著書「本気で家計を変えたいあなたへ( http://goo.gl/5ncAxg )」を教材として使用しますので、授業をより実践的に学びたい方は、授業までに書籍を手元にご用意いただきますようお願いいたします。また、電卓があるとスムーズに進められるので、電卓も合わせてご用意ください。

こんな人にオススメ

生命保険や年金のことを学んだことがなく、自分の保険がこのままでいいのか不安な方・保険に入ったほうがいいのか迷っている方