大きな資本を持たずとも、その志や実現したい目標を「共有」し、それに「共感」してもらうことで、社会に新しい価値・プロダクトを生み出していく仕組み。それが、クラウドファンディングです。
今回の授業はクラウドファンディングのプロジェクトから、今、世界で起きる問題や、その解決方法としてプロジェクトの実行者はどのように解決方法を導き出したのか、というプロセスを学びます。
GW特別企画として3日間連続で行うこの企画では、授業進行のパートナーとしてクラウドファンディングサイト、Readyforのご協力をいただいています。
■クラウドファンディングサービス「Readyfor」
(https://readyfor.jp/)
日本初・国内最大のクラウドファンディングサービスであるReadyfor(レディーフォー)は2011年3月のオープンから6300件以上のプロジェクトの資金調達をサポートし、日本最多の26万人から40億円以上の資金が集まっています。「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに、すべてのプロジェクトにキュレーターという担当者をつけきめ細やかなサポートを行い、国内最高の65%の達成率を誇っています。