Geminiではじめてのアプリづくり

コース概要

この授業では、Geminiを活用してSlackに自動で通知が届くアプリの作り方を、実践形式で学びます。


最近では、会社の中で部署をまたいで複数の業務を任されたり、自分のスキルを活かして副業を始めたりと、一人でさまざまな業務をこなす機会が増えてきています。その結果、タスクが複雑になり、うっかりやり忘れてしまうことに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。


今回は、そんな「タスク漏れ」を防ぐための、シンプルで効率的な仕組みを一緒に作っていきます。


この授業の対象は、Google WorkspaceやSlackといったデジタルツールを使っている方ですが、Geminiをはじめとする無料で使えるGoogleのサービスだけを使って進めていくので、「まだ使ったことがないけれど、これから使ってみたい」という方にも、学びのある内容になっています。


また、既にこれらのツールを業務で使っているけれど、「タスク管理はITが得意な人に任せっぱなし…」という方にもぴったりです。この授業では、自分の手でAIを使った自動通知の仕組みを作っていくことができます。


講師は、元警察官という異色の経歴を持ち、かつてはデジタルツールにまったく触れてこなかったという宮内章宏先生。今では、DXツールの開発や導入支援を行う専門家として活躍されています。初心者の気持ちに寄り添った解説で進めてもらいます。

 

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■講師紹介

中小企業に特化したAI/DX専門家
宮内 章宏 氏

 

1989年生。30歳まで警察官として勤務した経歴を持つ、AIとDXの専門家。「実践的なテクニックを丁寧にわかりやすく」を信条とし、AIを活用した業務効率化や自動化の「仕組みづくり」を自ら実現できるよう支援することに注力している。これまで年間50回以上、累計1500人を超える対象者に対し、AI・DXを活用した業務自動化・効率化、および参加者自身が応用可能なシステム構築に関するセミナーを多数開催。得意分野はAIやDXツールの開発と導入支援。

 

こんな人にオススメ

AIツールをはじめて使う人、デジタルに関してはいつも得意な人に任せてしまう人