テレビ朝日「ワイド!スクランブル」コメンテーター。 専門は『司法コミュニケーション』。研究においては、法というコンテキストにおけるコミュニケーションに関して、言語学、心理学、法学の知見を融合したアプローチで研究を展開している。執筆活動においては、専門書に加えて、研究活動において得られた知見を活かして、一般書・ビジネス書・語学書を刊行している。 【職歴】2010.4~現在 明治大学法学部 教授/ 2015.8~現在 マーベリック法律事務所・顧問/ 2012.12~現在 法と言語科学研究所代表/ 2012.12〜現在 株式会社スカイアイ・プロデュース監修/ 2013.4~2015.3 ハワイ大学ウイリアム・S・リチャードソン・ロー・スクール客員研究員/ 2008.4~2010.3 明治大学法学部 准教授/ 2000.4~2008.3 立命館大学 法学
■概要 新年、あけましておめでとうございます。年末年始の休暇は快適に過ごせましたか? 年末の疲労も取れ、新たな一年を良い一年にしたいですよね。 はじめは気持ちよくスタートが切れても、1年間元気で居続ける人は多くないと思います。 なぜなら、人はさまざまなストレスに日々さらされているからです。 今年はストレスを抱えるのではなく、ストレスをなるべく早く解決し、もとの元気な状態で生活できるようにしませんか? 今回は『1年間、元気で過ごす』をテーマにストレスの対処法について学んでいきます。 ■効果/ゴール 2019年、元気で過ごしていくための知識と新習慣を身につける授業です。 ■内容 ストレスフルな社会に負けず、1年間元気で過ごすための科学的方法と題して、明治大学教授の堀田秀吾先生に登壇していただき講義とワークショップを行います。 「新年明けてから、一発目の仕事は気が重い...」 「あの上司が嫌だな...」 「あの部下が言うこと聞かなくて...」 「仕事は楽しいけど、なんだか疲れが取れないな...」 などなど、人は多くのストレスにさらされています。 それぞれの対処方法を知り、1年間元気よく過ごせるための方法を身につけていきましょう。
日本人に多いとされる「人見知り」。初対面の人とうまく話せない、顔を合わせられない、人間関係が構築できないなど、人見知りを起因にコミュニケーションに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。なぜ「人見知り」は起きるのかをアカデミックの視点で解説し、それを踏まえてどのように「人見知り」を克服していくとよいのかを学んでいきます。 【学習ゴール】 人見知りのメカニズムを知り、克服のための一歩を踏み出せる