10/15(Tue)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授 兼 慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチ センター長 博士(工学)。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研 究員、ハーバード大学訪問教授、慶應義塾大学理工学部教 授を経て現職。著書:「ディストピア禍の新・幸福論」(プレジ デント社、2022)「ウェルビーイング」(日経文庫、2022)、 「幸せな職場の経営学」(小学館、2019)、「幸福学×経営 学」(内外出版社、2018)、「幸せのメカニズム」(講談社、 2013)、「思考脳力のつくり方」(角川新書、2010)、「脳は なぜ「心」を作ったのか」(ちくま文庫、2010)など多数。
森さんが2年に渡り出演してきたSchooホームルームが大幅リニューアル! 「Schooには受講生代表という一緒に学ぶ仲間がいます」 「ホームルーム中では進行を担うのではなく私たち受講生代表も本気で学びます」 SchooのMissionである「世の中から卒業をなくす」という”難題”に受講生代表の7人も日頃から向き合っています。 小学校、中学校の義務教育では「学校へ行くこと」が日常で、その中で「学び」が日々の生活に組み込まれていました。高校からは、高等教育に繋がる学びや、就労に向けてのスキル習得など、目の前の選択肢から選んだ道へ進んだ人が多いと思います。 社会人になってからは目の前の仕事に追われ、自分のために「学ぶ」機会をつくることさえ難しいという声を聞きます。研修など実務に関わることでスキルを身につける機会はありますが、自らの選択肢を増やすための主体的な学びの時間をみなさんはどのくらい設けていますか? 365日生放送授業をお送りしているSchooだからこそ考えられる学び方や学ぶ仲間のつくり方をホームルームを通じて模索できたら嬉しいです。 Schooホームルーム2023では、Schooの受講生や受講生代表が「学ぶ」上で悩んでいるであろう様々な不安や課題に向き合う内容になっています。 例えば... 「興味を持って学び始めるも続かない...」 「学びたいものはたくさんあるが、何から学んだらいいかわからない」 「学びたいとは思うが、本当効果はあるのだろうか...」 「Schooって授業はたくさんあるけど、一体どれからみたらいいの」 etc... Schooの約7000コンテンツの充実さゆえ、受講生代表ですら何から学んだらいいのか悩む時があります。おすすめ授業の紹介や上記の悩み解決のヒントになる企画も実施予定! 皆さんが普段学ぶうえで抱えている不安や悩みについて募集しております。いつもの生放送と同様にタイムラインでご参加ください! 受講生代表と一緒に「学びを愉しむ2023年」を創っていきましょう!
「もう少しお金があったら幸せになれるのに・・・」 誰しも一度は、そんなことを考えたことがあるのではないでしょうか。 しかし、ひとの幸福について研究する「幸福学」の世界では、 年収が増えても必ずしもより幸福になるわけではないことが明らかにされています。 この授業では、お金と幸福、ウェルビーイングの関係を明らかにし、 年収が少なくても幸せになれる方法について学びます。 (※ウェルビーイング・・・身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する概念) 教えてくださるのは、幸福学、ウェルビーイング研究の第一人者である前野隆司さんです。 前野 隆司さん 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授 兼 慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチ センター長 博士(工学)。 キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研 究員、ハーバード大学訪問教授、慶應義塾大学理工学部教 授を経て現職。著書:「ディストピア禍の新・幸福論」(プレジ デント社、2022)「ウェルビーイング」(日経文庫、2022)、 「幸せな職場の経営学」(小学館、2019)、「幸福学×経営 学」(内外出版社、2018)、「幸せのメカニズム」(講談社、 2013)、「思考脳力のつくり方」(角川新書、2010)、「脳は なぜ「心」を作ったのか」(ちくま文庫、2010)など多数。