8/11(Mon)
早稲田大学大学院にて機械工学を専攻後、富士ゼロックスにSEとして入社。SOL営業、新規事業開発、人材開発など企業内での越境を経験。社外では、約50社の大企業若手有志1000名を巻き込んだ任意団体「ONE JAPAN」の共同発起人/副代表として、挑戦する個人の覚醒、組織風土変革、価値共創に挑んだ。それらを通じて人の行動の起点となる「WILL(意志)」の重要性を体感し、「越境」の可能性に共鳴したことから、2018年、ローンディールに最高顧客責任者(CCO)として参画し、2024年には「WILL-ACTION Lab.」を設立。2025年、代表取締役就任。また、WILL-ACTION Lab.の所長としても、「意志ある行動」を電動アシストする三人娘の父。国際コーチング連盟認定コーチ/中小企業診断士。著書『WILL「キャリアの羅針盤」の見つけ方』(ディスカヴァー)
自分のやりたいこと「WILL」ってなんだろう? この仕事を続けて数年。日常生活を送っている中でふと、「私って何がしたいんだっけ......?」と思うことないでしょうか? 本授業では、そんな自分のやりたいことを正しく向き合い、言葉にするための思考法を学んでいきます。 【このコースで学べること】 ① そもそもWILLとは人生の羅針盤である ② MUST、CANと同じくらいWILLを重視しよう ③ WILLはACTIONとセットで輝く 【受講対象者】 ○ キャリアについて振り返の今後の方針を決めるためにもがいてる方 ○ 自分の仕事や人生を振り返る若手社員 【授業のゴール】 自分のやりたいことを明確にし、具体的な行動に移すためにはWILLが重要であることに気づき実践できるようになる。 ☆ ご登壇いただく講師 大川 陽介(おおかわ ようすけ)さん 株式会社ローンディール WILL-ACTION Lab.所長 ◼︎ 株式会社ローンディール
今や人事の仕事は、単なる労務管理を超えて、採用・育成・組織開発・心理的安全性など、経営に直結するテーマがどんどん増え、内容も複雑化・多様化しています。 そんな状況に対応するため、日々さまざまな知識や情報に触れてはいるものの、それを現場でどう活かせばいいのか、一体どのように考え、判断していけばよいのか—— そんな悩みを抱えている人事職の方も多いのではないでしょうか。 本コース『人事課題探究』は、そうした“もやもや”を出発点に、実務家と研究者の視点を行き来しながら、人事の本質を考えていくシリーズ授業です。 すぐに正解が出るテーマではないからこそ、対話を通じて少しずつ視野を広げていく"探究”をしていきましょう。 * * * * * * ナビゲーター:三木 祐史 氏(旭化成株式会社 人事部 人財・組織開発室 室長) 本シリーズでは、毎回「人事」にまつわるひとつのテーマを取り上げ、その分野に詳しい専門家の方をゲストとしてお招きします。 現場の視点と学術的な視点を行き来しながら、今の人事実務における問いや悩みに、少し立ち止まって向き合う時間をつくっていきます。