無料
無料で受講
受講完了まであと100%
スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
-
横田 幸信
i.lab マネージング・ディレクター
イノベーション・コンサルティング企業 i.lab マネージング・ディレクター、東京大学発イノベーション教育プログラムi.school ディレクター。 早稲田大学ビジネススクール(WBS)非常勤講師。 九州大学理学部物理学科卒業、九州大学大学院理学府凝縮系科学専攻修士課程修了、東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程中途退学。修士課程修了後は、野村総合研究所にて経営コンサルティング業務に携わる。その後、イノベーション教育の世界的先駆機関であるi.school(旧、東京大学i.school)では、2013年度よりディレクターとして活動全体のマネジメントを行ってきた。イノベーション創出のためのプロセス設計とマネジメント方法を専門として、コンサルティング活動と実践的研究・教育活動を行っている。近著に「INNOVATION PATH」(日経BP社)がある。
-
小川 悠
東京大学i.school アシスタント・ディレクター
東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻修士課程修了。東日本大震災をきっかけに、若者に地域への誇りと愛着を育みながら、地域資源をイノベーションの機会に変える人材の育成を目的とした新しいクラブ活動i.clubを立ち上げ、その運営を統括。日本と世界の地域の未来を切り開くべき、若者へのイノベーション教育の普及に従事する。
チャプター
-
自己紹介&アジェンダ
05:00 -
ひみつ(今回の授業について)
04:53 -
アイデアを出す前に、アイデアを出す?!
01:13 -
どんなアイデアが出たかAPISNOTEで見てみよう。
04:32 -
出てきたアイデアから考察する
02:20 -
ロボット技術の調査
02:54 -
斬新な組み合わせからアイデアを発想
02:06 -
提供価値を実現する機能・形状
05:00 -
ロボヘリが楽器演奏
01:34 -
ワークショップ1:皆で概念を分解してみましょう
05:00 -
みんなのアイデアを概観
02:35 -
質問:皆さんが知っている、他のロボット技術・製品を紹介してください。
03:00 -
事例:ロボットスーツHAL
01:55 -
事例:パロ
03:46 -
事例:変形合体ロボ
02:33 -
技術起点のアイデア発想
02:02 -
ワークショップ2:自宅のソファー(モノ)に、これまで出ている機能・形状を付与すると、どういうアイデアがあり得ますか?
04:05 -
ワークショップ3:「ホバリング」という機能を、身の回りのモノに付与すると、どういうアイデアがあり得ますか?
03:19 -
ワークショップ4:これまで出ている、ロボットの機能・形状を活用して、未来の暮らしの中にありそうなロボットのアイデアを投稿してみてください。
01:22 -
ワークショップ4:みんなのアイデア
05:00 -
アイデアの量と質の収束
01:00 -
数を絞る観点とは?
03:47 -
質を洗練させる観点とは?
09:57
-
Q:今回は技術からスタートの発想方法でしたが、市場や人間にまでは踏み込んでいましたか?
01:23 -
Q:いくつものアイデアを絞っていく判断基準はあまり細かく考えない方が良いでしょうか?
03:19 -
Q:ハードはわかりやすいが、ソフトやサービスの技術はどういう機能、形状で考えればいいのでしょうか?
02:11 -
Q:今回、量を絞るのに多数決的にされましたが、イノベイティブなものは10人中9人が反対するものだなんて話もあります。それについてはどう思われますか?
01:01 -
Q:収束時に幹を発見していく作業は、多数の人が「なるほど!」と思える記述を選択していく、という理解でよろしいでしょうか。
01:15 -
Q:枝葉に話が流れていってしまったとき、議論を幹に戻すのに良い方法はありますか?
01:53 -
Q:なまり節ラー油ですか?
01:24 -
Q:アイデアの幹と葉に分けるコツがあれば教えて下さい。
03:43 -
レポート課題発表