<以下書き起こし全文>

だいたい夏と冬にDIMEさんとか、そういうデジモノ系の雑誌ていうのは夏のボーナスベストバイっていう特集系をやるんですけどボーナスになると家電製品買ったらいいか、という話をされたりすると思うんですけど。
広告ってその時何やってるかっていうと1番始めのページ開いた時に例えばデジカメだったとして、例えばオリンパスさんとか宮崎あおいさん使ってどーんと広告やったり、パナソニックさんが新しいデジカメの広告出してたり、というような事をまずすごく大きな枠で、見開きとかを使ってされてるケースが多いですよね。

で、じゃPRは何やってるかっていうとそもそも、今回のこれで言うと「夏のボーナスベストバイ」っていう特集じゃないですか。
で、そのボーナスベストバイが読みたいからみなさん買うんですよね。この時ってその中にもちろん製品、紹介されているわけですよ。いろんなデジカメとかいろいろパソコンもそうですけど。タブレットとかも紹介されている中の一つに入り込めるようにいろんな手口を使ってこれどうですか?ってお話をするのがPRです。

それを言葉にすると雑誌におじゃまして編集者さんを通して、これは雑誌の「文脈になって」っていう言葉をよく使わせていただくんですけど、読者に向けて紹介して頂く。

これはどういうことかっていうと、例えば自分がデジカメが欲しいと思って下さい。
で、DIMEで夏のボーナスベストバイのがあった時1番始めのページ開いてパナソニックが載っててなるほどね、って思うと思うんですけど、読みたいのは夏のボーナスベストバイじゃないですか。

で、夏のボーナスベストバイ呼んだ時にそこに例えばニコンとか、キャノンとかのページが載っていてこれが編集部超一押しだとか、編集長超オススメとか書いてあったら、それが欲しいかどうかは別として、量販店、家電製品を見に行った時にたぶんそれ見に行きますよね?一回は。

あ、なるほどこれが雑誌に乗っていたやつか…っていう。
それっていうのは雑誌の言葉になって紹介してもらっているから、みなさん見に行っている時についでに見に行くと思うんですけど、そういう事をどうにかして雑誌にのっけてもらおう。こういう形で乗っけてもらおう。ということをするのがPRという仕事なんですね。

で、それを利点で言うと何かというと、今お話したようなことなんですけど、PRっていうのは雑誌やネットニュースの自身の雑誌の言葉ですとかネット、ニュースの言葉になることで皆さんに、見ている皆さんに自分ごととして受け取ってもらえるっていうことがすごく強みかな、と思っております。

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