一流の投資家は「世界史」で儲ける -歴史を元に、未来を予測

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コース概要

この授業を一言で表すと...
「歴史から社会の動きを先読みし、投資に活かすための思考を育む授業です。」

▼この授業で学べること
・社会の動きを読む上で重要な、歴史の話
・歴史から引き出せる投資思考
・最新の世界動向から考える、社会と今の現在地

▼こんな人にオススメ!
・自らポートフォリオを組み、資産運用を行っている人
・日々のニュースから、世界の流れを予測したい人

▼授業のゴール
・歴史的視座から考える投資手法を学ぶこと
・動的アセットアロケーションを自然と行える素地を身につけること

※注意
本授業では、個別銘柄に関する言及や投資助言は行いません。あらかじめご了承くださいませ。


■登壇する先生
塚口 直史/グローバルマクロ戦略ファンドマネージャー

早稲田大学政治経済学部経済学科卒。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科ファイナンス修士課程修了。富士投信投資顧問(現アセットマネジメントOne)入社後、シティバンク・国際金融本部短期金利トレーディング部を経て、世界最大級の運用会社ブラックロックにてグローバルマクロ戦略ファンドを統括。リーマンショック時に多くのファンドが損失を出す中、投資収益率としては驚異的な50%以上のリターンを上げ、ブラックロックの数百あるファンド内で1位の成績を収める。2014年よりモスクワを拠点とし、英系ヘッジファンドに移籍、グローバルマクロ戦略ファンドを統括。2015年、中国経済危機に備えるポジショニングが奏功し、50%以上の投資利回りを実現、世界第3位として表彰される(ファンド評価会社バークレイヘッジ社、2015年度グローバルマクロ戦略部門)。また同年、ロシア国内での運用成績でも1位となる(ロシアヘッジファンドインダストリー国際部門)。2018年よりEしに拠点を移し、欧州系ヘッジファンドを設立、運営。欧州・中東・アフリカを主な投資先とするアセットアロケーション戦略およびグローバルマクロ戦略を統括。ブルームバーグなど海外メディアへの寄稿多数。著書に『世界第3位のヘッジファンドマネージャーに日本の庶民でもできるお金の増やし方を訊いてみた。』(朝日新聞出版)、『情報を「お金」に換えるシミュレーション思考』(総合法令出版)などがある。

担当の先生

塚口 直史

塚口 直史

グローバルマクロ戦略ファンドマネージャー

早稲田大学政治経済学部経済学科卒。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科ファイナンス修士課程修了。富士投信投資顧問(現アセットマネジメントOne)入社後、シティバンク・国際金融本部短期金利トレーディング部を経て、世界最大級の運用会社ブラックロックにてグローバルマクロ戦略ファンドを統括。リーマンショック時に多くのファンドが損失を出す中、投資収益率としては驚異的な50%以上のリターンを上げ、ブラックロックの数百あるファンド内で1位の成績を収める。2014年よりモスクワを拠点とし、英系ヘッジファンドに移籍、グローバルマクロ戦略ファンドを統括。2015年、中国経済危機に備えるポジショニングが奏功し、50%以上の投資利回りを実現、世界第3位として表彰される(ファンド評価会社バークレイヘッジ社、2015年度グローバルマクロ戦略部門)。また同年、ロシア国内での運用成績でも1位となる(ロシアヘッジファンドインダストリー国際部門)。2018年よりEしに拠点を移し、欧州系ヘッジファンドを設立、運営。欧州・中東・アフリカを主な投資先とするアセットアロケーション戦略およびグローバルマクロ戦略を統括。ブルームバーグなど海外メディアへの寄稿多数。著書に『世界第3位のヘッジファンドマネージャーに日本の庶民でもできるお金の増やし方を訊いてみた。』(朝日新聞出版)、『情報を「お金」に換えるシミュレーション思考』(総合法令出版)などがある。