
本授業は、DXを推進されている企業の立役者にDXを進める上で大切だった点を事例として振り返っていただくインタビュー形式授業です。
今回ご登壇いただくのは、「株式会社人的資産研究所」。
株式会社セプテーニ・ホールディングスのグループ会社である株式会社人的資産研究所。
人的資産研究所では、マネーボールのストーリーをヒントに、IT市場でまだ発見されていない人材をデータから見つける手法を開拓しています。
採用のみならず、人材育成でもデータ活用が定常化するための人事データ活用事例を、人的資産研究所の代表取締役である進藤 竜也 (しんどう たつや) 先生に、お話を伺いました。
・人事データの活用
・データ活用を定常化させるための運営上の仕組みづくり
・人事データの取り扱い意識
など、人事がデータと向き合う上で、何が大切であったのかをインタビューを通じて紐解いていきましょう。
■ ご登壇いただく講師
進藤 竜也 (しんどう たつや) さん
株式会社人的資産研究所 代表取締役
株式会社人的資産研究所 (株式会社セプテーニ・ホールディングスのグループ会社) 代表取締役。 2011年に早稲田大学創造理工学部を卒業後、株式会社セプテーニ・ホールディングスに新卒入社。採用・育成・配置の分野にアナリティクスの技術支援を行う。 グループ内研究機関である人的資産研究所の所長を経て、2021年よりHRテクノロジー事業を開始。セプテーニグループの研究成果の社会提供をミッションとして活動。 一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会 上席研究員 / 個人情報保護士。