それ、情報セキュリティの被害者になるかも

コース概要

「私は大丈夫」とどこかで思っていませんか。実は身近に危険は潜んでいます。

 

新型コロナウイルスの影響で、私たちは仕事などでITをより頻繁に活用するようになりました。この状況下で、情報セキュリティの重要性がますます高まっています。

しかし、情報セキュリティってよく分からないし、「私には関係ない」「私は大丈夫だ」と思ってしまう方も多いのではないでしょうか。

実際には、日常的に行っている何気ない行動が情報セキュリティの被害に繋がる可能性があります。

そこで今回は、実際に被害に遭ったケースを取り上げながら、なぜそれが危険なのか、どのような手法で情報が漏洩するのかを分かりやすく解説します。普段何気なく行っている行動に焦点を当て、身近な情報セキュリティの危険性を学んでいきましょう。

 

【授業アジェンダ】(予定)

1.情報セキュリティへの危機意識の大切さ
2.事例を通して学ぶ情報セキュリティの危機
3.私たちがやりがちな危険な行動(犯人の手口、実際の被害など)
4.一人一人ができる具体的な情報セキュリティ対策‌

 

【受講対象者】

情報セキュリティに関して「私は大丈夫」とどこかで思っている方

 

【授業のゴール】

・「決して他人ごとでなく、明日はわが身だな」とセキュリティへの自身の考え方が変わる。

・情報セキュリティの危険性をより自分事化して考えられている

 

【書籍】

withコロナ時代のためのセキュリティの新常識(ソシム)

 

【その他】

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