Pythonを活用したグラフ作成プロセス

Pythonを活用したグラフ作成プロセス

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コース概要

本授業は、Pythonを活用したデータ可視化の一連の流れを紹介するハンズオン形式の授業です。

データの内容をよく理解するための手法として、データの可視化はますます重要になってきています。
Pythonを用いた様々はデータ可視化手法を学ぶことで、データ分析業務を一段レベルアップすることを目指します。
 

【コース全体で学べること】
① Pythonのライブラリを活用したグラフの作成方法
② ヴァイオリンプロットやサンバースト図など一段レベルの高いグラフの作成方法
③ クリックやドラッグなどマウス操作でグラフの範囲や値が変化するインタラクティブなグラフの作成方法

 

【コース構成】
第1回:基本的なグラフの描画(Matplotlib)
扱うグラフ:棒グラフ/積み上げ棒グラフ/折れ線グラフ/散布図
第2回:応用的なグラフの描画(Seaborn)
扱うグラフ:ヒートマップ/ヒストグラム/箱ひげ図/ヴァイオリンプロット
第3回:インタラクティブなグラフの描画(Plotly)
扱うグラフ:ヒストグラム/散布図/サンバースト図/3次元散布図

 

※本授業では受講生の皆さんのお持ちのPCに「環境構築」は行いません(Google Colaboratory というブラウザでPythonを実行できるツールを使ってハンズオンレクチャーを行います。お手元にPCとGoogleアカウントをご用意ください)
また、授業素材はこちらからコピーしてお使いください。
第1回
第2回
第3回

 

【受講対象者】
全般

【レベル感】
Python初級をご受講いただいてからの受講をおすすめしております。
Python初級はこちら

 

【授業のゴール】
Pythonを使って様々なグラフを作成することができる。
Pythonを用いて、データの分析や報告を適切に実行していくことができる。



■ ご登壇いただく講師


高比良 健太郎 (たかひら けんたろう) さん
データサイエンティスト

英国製造業、外資系コンサルティングファームおよび技術系スタートアップを経て独立。製造機械、交通、ヘルスケアなど多様な分野において、データ解析/モデリング業務、AIプロジェクト推進、および関連技術の研究開発に従事してきた。AI関連のトップカンファレンス(AAAI)やジャーナルでの論文出版経験を持つ。技術者に限らず、一般の人がデータを理解し、各々の生活に役立てられるようにすることをライフワークとしている。情報学修士(京都大学)

こんな人にオススメ

◯ Pythonの基礎について学び終えデータ分析を初めてみたい方 ◯ Pythonを用いたデータビジュアライゼーションに関心がある方