プログラミング言語に対して、自分には関係ないと思い苦手意識を持つビジネスパーソンは少なくありません。
しかし、小学校でもプログラミング教科が必修化されたこともあり、あまり良くわからないままではもやもやする機会が増えるかもしれません。
そこで本授業は、プログラミングに触れたことがないビジネスパーソンが、学びの入り口としてPythonを触ってみる授業です。
Pythonが自分ごと化され役に立つ実感を得るために、議事録を自動で生成できるプログラムを書けるようになるステップを学びます。
環境構築からプログラムを動かすまでを60分以内に収めます。
参加者が初めてPythonに触れる方でも、先生と同じように操作すれば完成する構成になっておりますので、初めての方も安心してご参加ください。
●事前に準備をお願いしたいこと
①Pythonが実行できる環境
3.8.6以下のPythonをインストールしておいてください。
参考リンク:Python.org
●実際にPythonでプログラムをされる際の注意点
※本授業で使用するサンプルプログラム「mojiokoshi.py」を正常に動作させるためには、Python3.8.6以下の3系のバージョンをインストールする必要があります。
また、指定のバージョンを使用しない場合、ライブラリが正しくインストールされず、授業内で使用しているプログラムが正常に動作しない可能性があります。
②プログラミングをする環境
Visual Studio Codeがおすすめです。ツールが日本語に対応しており、プログラムの実行もツール内で行えます。
参考リンク:Visual Studio Code

著書:めんどうな作業が秒速で終わる! Excel×Python自動化の超基本(宝島社)
▽伊沢先生の他の授業はこちら
『システム開発のための外部設計・内部設計入門』
