この授業では、AI技術の今について音声データの活用を軸に学びます。
現在、デジタル化へむけてさまざまなテクノロジーの活用が進んでいます。
その中でも4種の神器ともしばしば呼ばれている「IoT」「クラウド」「ブロックチェーン」「AI」があり、今回は「AI」に焦点をあてて、音声データの活用において今、何ができるのか。また、近い将来、どんなことができる可能性があるのかを学んでいきます。
講師は、AI文字起こし/議事録サービス「Rimo Voice」を提供しているRimo合同会社・代表の相川直視先生が担当してくれます。
ビジネスパーソンとして、AIという言葉や機能だけでなく、2022年現在で何ができるようになっているのか学び、ITリテラシーを高めていきましょう。
▼ターゲット
すべてのビジネスパーソン
※AIという言葉は理解しているが、具体的に何ができるかを知りたい人
▼学習ゴール
AIで今できること、これからできそうなことを知る
講師紹介
Rimo合同会社
代表/エンジニア 相川 直視氏
「はたらくを未来に」をビジョンにAI文字起こしサービスを運営するRimo合同会社の代表兼エンジニア。2011年にGoogleの検索チームのエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、Wantedlyに4人目のメンバーとして入社し上場を経験。画像認識の分野で特許を取得。2019年10月よりRimo合同会社創設。Rimoでは、給与が互いに公開されていたり、副業が主体でサービス開発していくなど、新しい働き方を取り入れた組織運営をしつつ、AIが文字起こしや議事録をとり、最終的にはマネージャーがやっている様な評価・意思決定を補助し、今の働き方を変えてくれるようなサービス開発を進めている。
Rimo Voice - AIでカンタン文字起こし