温かいAIについて考えよう
「今後AIが人間の仕事を奪っていくのでは」「AIと人間はこれからどんな未来をたどるのだろう」そんな思いを抱いたことはありませんか。
本授業は、LOVOT開発者の林要さんをお招きし、AIの温かみについてお話いただく授業です。
感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」プロジェクトに参画経験もある林要さんは、2018年に「LOVOT」というただ愛されるために生まれてきた、LOVEを育むロボットを発表しました。
まだまだ知られていないAIの存在価値について、LOVOTと一緒に考えていきます。
授業を通して、テクノロジーの温かさを知り、AIに対する新たな視点を学んでいきましょう。
【本コース全体で学べること(予定)】
①文明の進歩で生まれた「ドーパミン依存」「癒しの渇望」
②人との信頼関係の構築と愛着形成に必要な要素
③ノンバーバルコミュニケーションを極めるためのテクノロジー
④Office LOVOTの導入事例
【受講対象者】
AI時代の社会に関心を持つ全世代の方々を対象としています
【授業のゴール】
AIに対する印象が変わる
(ex.テクノロジーは単なる冷たいものではなく、温かさもある。AIは人間に寄り添ってくれる存在でもある。)
【ご出演講師】
林要先生
└書籍『温かいテクノロジー AIの見え方が変わる 人類のこれからが知れる 22世紀への知的冒険』(ライツ社)