【再放送】逆境の知的生産の技術

コース概要

この授業では、受講生の皆さんに改めてご覧いただきたい授業を再放送としてお届けします。
再放送として他の受講生の皆さんとタイムラインで語り合いながら観ていただくことで、新しい気付きや学びが生まれるような場を目指します。
気になっていたのに生放送を見逃してしまった方はもちろん、再放送をきっかけに新しくこの授業を知っていただいた方もぜひご受講下さい。
※先生の生放送登壇はございませんので再放送中いただいたご質問にお答えすることはできません。ご了承ください。

この放送は2021年2月8日に放送された
世の中を読み解くための「構造と文脈」の思考術
の再放送です。※以下、生放送当時のコース概要です。


「知的生産の技術」を1週間集中で学ぶ

 

本コースは、成功するための知識やスキル、あるいは深い教養を学ぶのではなく、「構造と文脈」で世界をシンプルに捉えられる「思考回路」を手に入れ、知的生産性を高めることを目的としています。

 

終わりが見えないコロナ禍において、また自己規制された資本主義が新常態として定着しつつある中で、いかに独学で知的生産の技術を磨き、生き抜くことができるか。逆境の今だからこそ、「知的生産」を学ぶ意義は大きくなっています。

 

本コースの講師を務めるのは、マッキンゼー、ソフトバンク社長室長/執行役員、東京都顧問、大阪府市特別参与、内閣官房CIO補佐官などを歴任し、現在は投資家や著述業、コンテクスター、Great Journey LLC代表、Well-Being for PlanetEarth財団理事を務める安川新一郎さん。

 

マッキンゼー・アンド・カンパニー東京支社・シカゴ支社に8年勤務した後、14年間にわたってソフトバンクの孫正義さんの懐刀として活躍された経歴を持つ安川さんに、知的生産性を高める具体的なノウハウを学びます。

 

【内容】

2021年2月8日 (月) 20:00~21:00 

①世の中を読み解くための「構造と文脈」の思考術

「構造と文脈」で世の中をシンプルに捉えることにより、毎日が「生きやすく」なります。日々の報道の本質が見えたり、これからの未来に何が起きるのかを予測することができるようになったりと、逆境の知的生産に欠かせない「構造と文脈」の思考術について学びます。

 

2021年2月10日 (水) 20:00~21:00 

②名著から読み解く「知的生産の10の奥義」とIT実装術

『思考の整理学』をはじめ、歴史的名著のエッセンスを抽出して編集された「知的生産の『10の奥義』」をもとに、それらを現代にどう活かすのかについて学びます。「歴史的名著から導き出されたノウハウ×現代のITツール」について学ぶことで、日々の知的生産性を高めます。


2021年2月12日 (金) 20:00~21:00 

③知的生産性を高める「逆境の読書術」

さまざまな読書術がある中で、知的生産性を高める読書術とは一体どんなものなのか?とりわけ「独学力」が問われる現代において、「本の読み方」は知的生産性を左右するほど大きな意味を持ちます。「構造と文脈」の観点から、ニューノーマル時代の読書術について学びます。

 

【講師】

安川 新一郎

グレートジャーニー合同会社代表/元東京都顧問、内閣官房政府CIO補佐官

マッキンゼーJapan/US、ソフトバンク社長室長/執行役員、東京都顧問、大阪府市特別参与、内閣官房CIO補佐官などを歴任し、現在は投資家や著述業、コンテクスター、Great Journey LLC代表、Well-Being for PlanetEarth財団理事。

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