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明治大学法学部卒。大学在学中に千葉県柏市で累計30万部のフリーペーパーを主宰。新卒で株式会社リクルートに入社後、2011年アソビュー株式会社創業。レジャー×DXをテーマに、遊びの予約サイト「アソビュー!」、アウトドア予約サイト「そとあそび」などWEBサービスを運営。観光庁アドバイザリーボードなど中央省庁・自治体の各種委員を歴任。
スタートアップの裏に潜む真実を探る、生放送限定の60分です。 新しい価値を、ものすごい速さで生み出し続けるスタートアップ起業家。その派手なイメージとは裏腹に、彼らは日々、困難と戦っています。起業家が直面した苦難とその対処法を知ることで、事業作りを学んでいきましょう。 本授業は、質疑応答型の授業です。質問の種類は2つ。 ①本企画に出演するすべての先生に聞く『真実を探る5つの質問』 ②受講生のみなさんが切り込む生の質問 ※受講生の質問力が重要な鍵となります。起業家の普段見ることのない一面を、あなたの質問でひも解いていきましょう。 ==================== ■真実を探る5つの質問 ==================== 1 なぜ起業しようと考えましたか? 2 今まで一番失敗した「組織・採用」の話を教えてください 3 資金繰りが最も苦しかったときの話を教えてください 4 上場/バイアウト等、Exitについてはどのように考えていますか? 5 もう一度起業をやり直すとしたら、何を変えますか?
地方創生は、出生率の低下によって引き起こされる人口の減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持することを目的として始まりました。 2014年9月、まち・ひと・しごと創生法(平成26年法律第136号)が制定され、各自治体はそれぞれ人口ビジョンと総合戦略をつくって地方創生に取り組んできました。 地方創生のはじまりから5年、地域でさまざまな「トライ&エラー」が繰り広げられ、新しい事例が生まれた一方で、東京への一極集中が定住人口も企業も進んでしまいました。この5年間の「トライ&エラー」を総括し、第2期のステージに向かって「地方創生」の姿をアップデートしていく必要があります。 そのために、熱意ある地方創生ベンチャー連合とKDDIは、地方創生の実践者や興味関心を抱く方々に向けて、地方創生について“入口”から“出口”までを学べる講座をシリーズで設けることとしました。 第1回〜第2回は多角的な視点や事例から「地方創生概論」を、それ以降は具体的なテーマに基づく実践者の事例を深掘りしていきます。各回の冒頭で課題の背景や構造について説明し、そこから具体的な成功事例や失敗事例等を共有することで理解を深められるような内容にしています。 毎月をテーマを変えながら実施していくこの講座を受講することで、多角的な視点で地方創生について考えることができるようになり、地域課題にこれから取り組みたいと考える方にとっては力強い後押しに、また地域のプレイヤーにとっては全国各地で新しい地方創生のうねりを起こすきっかけになることを目的にしています。 【各回のテーマ】 第1回:KDDIの地域課題解決事例から見える、地方創生のあるべき姿 松野 茂樹(KDDI株式会社 理事 経営戦略本部 副本部長) 第2回:都市集中・行政中心の未来への代替案から「地方創生」を考える 太田 直樹(株式会社NewStories代表・前総務省政策アドバイザー) 第3回:M&A市場の拡大による地方創生——移住者の“ヨソモノ視点”で地域資源を再価値化へ 大山 敬義(株式会社バトンズ 代表取締役 CEO) 第4回:空き家を「問題」ではなく「資源」と捉える新たな地方創生アプローチ 小池 克典(株式会社LIFULL 地方創生推進部 LivingAnywhere Commons事業責任者) 第5回:地域における新しい「お金の集め方」——ふるさと納税やクラウドファンディング事例から学ぶ 米良 はるか(READYFOR株式会社 代表取締役 CEO) 第6回:「地域の魅力」を知ってもらうためのPR術 舛田 貴司(株式会社PR TIMES 営業本部 アカウントプランナー)/1月21日(木)19:00-20:00 第7回:コロナ禍で絶対絶命の地域の観光産業を救えるアイデア大放出 山野 智久(アソビュー株式会社 代表取締役 CEO)/2月4日(木)19:00-20:00 【団体プロフィール】 熱意ある地方創生ベンチャー連合 「地方創生」をテーマに、行政とベンチャー企業との架け橋となり、みなさんと共に新時代を切り拓きます。労働人口の減少・事業の後継者不足・空き家の増加・オーバーツーリズム……前例のない社会課題が顕在化しています。行政だからこそできること、そしてベンチャー企業だからこそできることがあるのではないでしょうか。地方創生に熱意を持って取り組む約50社のベンチャーがあつまった団体です。地方創生に取り組むベンチャー企業の参画を募集しています。
挑戦者のみぞ知る世界を質問しよう 本シリーズは、特別な経験をした“先生”に質問することで学ぶ、あたらしいオンラインの教室です。 ・今回の先生:山野 智久 ・質問テーマ:V字回復の裏側 今回は、遊びの予約サイト「アソビュー!」が緊急事態宣言の影響で売上昨対比「マイナス95%」の状態から、成長率232%までV字回復を遂げたその裏側に迫ります。株式会社アソビューCEOの山野さんは、自身を決してメンタルが強くないと言います。絶体絶命の状況下で、「事業の継続」と「雇用の維持」を掲げ、次々をアイディアを世に繰り出し、再起を果たしたその過程について生放送で語っていただきます。 本放送は質問授業です。山野先生に聞きたいことを質問することができます。山野先生のみぞ知る、苦労と教訓を糧に一歩を踏み出しましょう。 ■先生 山野 智久 アソビュー株式会社代表取締役CEO 明治大学法学部卒。大学在学中に千葉県柏市で累計30万部のフリーペーパーを主宰。新卒で株式会社リクルートに入社後、2011年アソビュー株式会社創業。レジャー×DXをテーマに、遊びの予約サイト「アソビュー!」、アウトドア予約サイト「そとあそび」などWEBサービスを運営。観光庁アドバイザリーボードなど中央省庁・自治体の各種委員を歴任。