9/22(Fri)
算数・数学ワークショップ団体代表、塾講師、フリーランスマーケター 大学生時代から「数学の楽しさを伝える」ために「数学のお兄さん」として活動をはじめ、数学×お笑い、数学×恋愛、数学×俳句など、今までにない数学と何かを組み合わせるという切り口で活動中。早稲田大学大学院数学応用数理専攻修士課程修了。 大手進学塾から株式会社サイバーエージェント、株式会社ビズリーチのマネージャーを経て独立し、現在は主にベンチャー企業数社のマーケティング業務支援を行う傍ら、並行して数学・算数ワークショップを提供するmath channelの代表、日本お笑い数学協会副会長、また小中高生向け探究型学習塾の算数・数学講師としても活動。 2017年11月 国立研究開発法人科学技術振興機構主催「サイエンスアゴラ」にてサイエンスアゴラ賞受賞。 著書に、『笑う数学』(KADOKAWA)、『愛×数学×短歌』(河出書房新社)、『理数センスが育つ・算数王パズル』(小学館)等。
「文系だから、計算は数学は苦手」 そんな言い訳が通用する時代はもう終わりました。 仕事をする上で、いろいろな数字やデータを見て、分析し、予想を立てて次の行動を決める、これらはもはや「ビジネスパーソンの基礎行動」と言っても過言ではありません。 今回のテーマは「ビジネスに効く数学」。数学を再び学び直し、改めて数的感覚を鍛え直すことで、確実に仕事を遂行できるビジネスパーソンを目指しましょう。 【講師プロフィール】 ■横山 明日希 日本お笑い数学協会副会長/探究型学習塾 a.school 数学講師 早稲田大学大学院数学応用数理専攻修士課程修了。「数学の楽しさを伝える」ために「数学のお兄さん」として活動をはじめ、数学×お笑い、数学×恋愛、数学×俳句など、今までにない数学と何かを組み合わせるという切り口で活動。科学分野でも子供向けの実験教室や大人向けの科学イベントの実施やコミュニティ醸成を行っている。また、株式会社ビズリーチにてデジタルマーケティング領域も担当。
これまでに学んだ算数・数学の知識で世の中を読み解き、数学的な根拠に基づき判断を行う力を身につける 私たちの生活は数字で溢れています。 「売上推移から増加率を計算し、売上予測を立てる」などのビジネスユースはもちろん、「友達と食事に言ったときに割り勘をする」ときなど日常の中でも数多く数学の知識は使われています。 特にビジネスシチュエーションにおいては「データを読み取り、適切に加工し、評価する」という基礎的なスキルにはじまり、加工したデータを根拠として他者を説得するというスキルが今、求められています。 2回にわたってお送りするこの授業では、これまで学んできた数学の知識や数学的なプロセスを、日常生活やビジネスのさまざまなシチュエーションに適用し、数学的な根拠を持って結論へと導く力を鍛えていきます。 【講師プロフィール】 ■横山 明日希 日本お笑い数学協会副会長/探究型学習塾 a.school 数学講師 早稲田大学大学院数学応用数理専攻修士課程修了。「数学の楽しさを伝える」ために「数学のお兄さん」として活動をはじめ、数学×お笑い、数学×恋愛、数学×俳句など、今までにない数学と何かを組み合わせるという切り口で活動。科学分野でも子供向けの実験教室や大人向けの科学イベントの実施やコミュニティ醸成を行っている。また、株式会社ビズリーチにてデジタルマーケティング領域も担当。 著書:『笑う数学』日本お笑い数学協会 (著) (KADOKAWA)
数学をもっと楽しく、面白く。 「分数の割り算、何故分母と分子をひっくり返して計算するの?」 「この問題は、この公式を覚えてないと解けません、って結局暗記かよ!」 「謎の記号がどんどん増えて、抽象度が増して…あれ、今何の話してる?」 小学校から中学、高校と進むにつれてどんどん難しくなっていく算数、数学の授業にだんだんとついていけなくなり結局挫折。 こんな形で数学が苦手な科目になってしまう人は多いのではないでしょうか? でも、オトナになって気づくことは「算数・数学の知識」や「数学的な思考法」が活用できる機会は多いということ。 さまざまなものがデータになる時代、私たちは数値を分析し、適切な形に加工し、評価するというプロセスで数学的な考え方をしなければならないのです。 今回は、そんな「数学への苦手意識」を払拭し、改めて「数学って面白い!」と思ってもらうことをゴールとした授業を開講します。 お招きする先生は日本お笑い数学協会の副会長として、面白い数学に出会える機会を数多く提供していらっしゃる横山先生。数学に苦手意識を持っている方こそ、受講していただきたい授業です。 【講師プロフィール】 ■横山 明日希 日本お笑い数学協会副会長/探究型学習塾 a.school 数学講師 早稲田大学大学院数学応用数理専攻修士課程修了。「数学の楽しさを伝える」ために「数学のお兄さん」として活動をはじめ、数学×お笑い、数学×恋愛、数学×俳句など、今までにない数学と何かを組み合わせるという切り口で活動。科学分野でも子供向けの実験教室や大人向けの科学イベントの実施やコミュニティ醸成を行っている。また、株式会社ビズリーチにてデジタルマーケティング領域も担当。 著書:「笑う数学」(日本お笑い数学協会 著)(KADOKAWA)
学生時代から引きずってきた「数字アレルギー」を克服して、 数字に強いビジネスパーソンを目指そう 今の世の中、数字を扱う力はどんな職種に就いても必要です。数字はデータ、データは客観的・具体的に説明をするために必要なものだからです。「数学の知識が社会に出てから必要なのは分かるけど、それでも苦手意識はそんなに簡単に拭えない…」そう感じている方もいらっしゃるでしょう。今回はそんな数学嫌いのあなたに向けた授業をお送りします。 お招きするのは日本お笑い数学協会から横山先生。ビジネスに必要な数学の知識を厳選して教えていただきます。 「数学は苦手…。だって文系だもん」 そんな言い訳からは卒業し、数字と向き合い、楽しむための一歩をこの授業で踏み出しましょう。
働き方改革が叫ばれる昨今、「パラレルキャリア」「パラレルワーク」という新しい働き方への注目度が高まり、実践する方が増えつつあります。厚生労働省の『モデル就業規則』も副業推進に舵を切り、今後、副業を解禁する企業が増えることも予想されます。 一方で、身近に実践者がいない方がまだまだ多いのも事実で、 「パラレルキャリアに興味はあるけれど、何からはじめればいいのかわからない」 「副業禁止の会社に勤めているので、できることが限られる」 などと悩む声も聞こえてきます。 そんな悩みを持つ方に向けて、 ・パラレルキャリアのはじめ方、広げ方 ・副業禁止の会社でもできること、今後副業が解禁される日に備えて今から取り組めること ・パラレルキャリアをキャリアアップにつなげるポイント などの気になる点に関して、ユニークなパラレルキャリアを実践するゲストのリアルな体験談を聞きながら、飲みながら学ぶ授業です。 【パラキャリ酒場とは…】 パラキャリ酒場は東京都内のイベントスペースで毎月オフラインのイベントを開催しています。興味のある方はパラキャリ酒場 公式HPをチェックしてみてください。 パラキャリ酒場公式WEB:https://parallelcareer.org/
週刊モーニングで連載中の人気漫画『はじめアルゴリズム』との特別コラボが実現! 今回の授業では、ストーリーの中に出てくるさまざまな数学の知識、問題に受講生の皆さんと一緒に取り組んでいきます。 試験のための数学、実務に役立つ数的センス…そんな堅苦しい数学ではなく、数の不思議、神秘的な美しさを感じながら、数学の魅力を体感していきましょう。 『はじめアルゴリズム』とは? 関口ハジメ(小5)はみんなが見えない世界を数学で解き明かしたい。そんな彼は老数学者・内田豊と出会った。天才的な才能があるハジメは内田に導かれ、才能を広げていく・・・。数学がちょっとやりたくなり、世界の見え方が変わってくる、そんな漫画です。 『はじめアルゴリズム』1話を無料公開中 1話の内容を無料公開しております。授業前に『はじめアルゴリズム』のストーリーを少し体感してみてください。もちろん、数学の知識がなくても100%楽しめます。 はじめアルゴリズム:第一話 この授業のゴール ・『試験で問われる数学』ではなく、数学の楽しさ、神秘的な面白さを体感すること ・数学に対する苦手意識をなくすこと こんな方にオススメ ・数学に対してなんとなく苦手意識を持っている、がその苦手意識をなんとかしたい方 ・ストーリーで扱われている数学の世界をもっと深く知りたい方 講師プロフィール ■横山 明日希 算数・数学ワークショップ団体代表、塾講師、フリーランスマーケター 大学生時代から「数学の楽しさを伝える」ために「数学のお兄さん」として活動をはじめ、数学×お笑い、数学×恋愛、数学×俳句など、今までにない数学と何かを組み合わせるという切り口で活動中。早稲田大学大学院数学応用数理専攻修士課程修了。 大手進学塾から株式会社サイバーエージェント、株式会社ビズリーチのマネージャーを経て独立し、現在は主にベンチャー企業数社のマーケティング業務支援を行う傍ら、並行して数学・算数ワークショップを提供するmath channelの代表、日本お笑い数学協会副会長、また小中高生向け探究型学習塾の算数・数学講師としても活動。 2017年11月 国立研究開発法人科学技術振興機構主催「サイエンスアゴラ」にてサイエンスアゴラ賞受賞。 著書に、『笑う数学』(KADOKAWA)、『愛×数学×短歌』(河出書房新社)、『理数センスが育つ・算数王パズル』(小学館)等。
この授業を一言で表すと... 「毎回、『数字に強い』や『説得力がある』など、頭がいい人のイメージがある特徴をテーマとして取り上げ、各分野の先生に知識とテクニックを学ぶシリーズ授業です。」 あの人は頭がいい、頭がよく見えると感じることありますよね。それは、知識量かもしれませんし、回転の速さかもしれません。もしかしたら心理学的にそう思ってしまうだけかもしれません。 本授業では「頭がいい人の特徴」をテーマとして取り上げて、頭が良くなる、または良い印象を与えるための知識とテクニックを身につけるシリーズ授業です。説得力に自信が無い、数字に苦手意識があるといったコンプレックスの解消を目的とし、スキルと周りの方から見た印象を変える方法を提供します。 【シリーズ一覧】 第1回「頭がいい人は『勉強法を知っている』」 第2回「頭がいい人は『説得力がある』」 第3回「頭がいい人は『数字に強い』」 第4回「頭のいい人は『ユーモアがある』」 第5回「頭が良い人は『見た目を合理化する』」
機械学習やディープラーニング。AIのアルゴリズムを知るためには数学の知識は欠かせません。 とはいうものの、扱う数式が難しく、AIの学習がなかなか前に進まない要因になっています。 本授業では、本格的にAIのアルゴリズムを学習するために必要な数学の素地として、5つの高校数学テーマを扱います。 データ分析 / 関数 / 微分 / ベクトル / 確率 本授業を通じて、AIのアルゴリズムを本格的に学習する前に必要となる "数学素地" を身につけましょう。 【こんな人におすすめ】 ※ 本授業は高校数学を学び直す、数学の初心者向け授業です。 ◯ AIについて勉強してみたいけど、難しい数式が多いイメージでなかなか学習に踏み込めない方 ◯ 高校数学から数学の学び直しをしたい方 【授業のゴール】 AIやデータ分析に出てくる数式内容や専門用語の中で、高校数学 (一部中学数学) レベルのものに関して理解している 【どんな授業なのか?】 単元ごとに完結したコースとなっております。お好きなコースからご受講いただけますと幸いです。 データ分析 ◯ データを扱う際に出てくる代表的な数値の導出と使い方を学習します (平均値・中央値・最頻値・分散・共分散・相関係数など)。 第1話 データ分析前編 代表値を知る (平均値 / 中央値 / 最頻値) 第2話 データ分析後編 相関係数を導出する 微分 ◯ 色々な関数の概形 (カタチ) を知る上で微分は重要です。この単元では、微分の考え方や多項式の微分を学習し、グラフをえがくことを目指します。 第3話 微分前編 微分の定義を理解する 第4話 微分後編 グラフの概形 (カタチ) を知る 関数 ◯ プログラミングのアルゴリズムには数学の関数が数多く使われています。この単元では、様々な関数を図示しながら、関数とはどのようなものなかについて学習します。 第5話 関数前編 関数の概要と関数の種類を知る 第6話 関数後編 AIと関連の深い応用的な関数を学ぶ ベクトル ◯ 変数の多い方程式を瞬時に解く学問に「線形代数」と呼ばれる学問があります。線形代数を学ぶための入り口としてベクトルについて学習しましょう。また、線形代数の入り口であるベクトルと行列の関係についても学習します。 第7話 ベクトル前編 ベクトルの基本的な性質を知る 第8話 ベクトル後編 ベクトルと行列の関係性を知る 確率 ◯ ベイズ統計や正規分布など統計学を学ぶ入り口である、確率 (場合の数を含む) を学習します (順列・組み合わせ・余事象・条件つき確率・確率分布など)。 第9話 確率① 順列と組み合わせの違いを知る 第10話 確率② 確率とは何か? 第11話 確率③ 確率分布を理解する ■ ご登壇いただく講師 横山 明日希 (よこやま あすき) 先生 算数・数学講師、フリーランスマーケター 算数・数学ワークショップ団体代表、塾講師、フリーランスマーケター 大学生時代から「数学の楽しさを伝える」ために「数学のお兄さん」として活動をはじめ、数学×お笑い、数学×恋愛、数学×俳句など、今までにない数学と何かを組み合わせるという切り口で活動中。早稲田大学大学院数学応用数理専攻修士課程修了。 大手進学塾から株式会社サイバーエージェント、株式会社ビズリーチのマネージャーを経て独立し、現在は主にベンチャー企業数社のマーケティング業務支援を行う傍ら、並行して数学・算数ワークショップを提供するmath channelの代表、日本お笑い数学協会副会長、また小中高生向け探究型学習塾の算数・数学講師としても活動。 2017年11月 国立研究開発法人科学技術振興機構主催「サイエンスアゴラ」にてサイエンスアゴラ賞受賞。 著書に、『笑う数学』(KADOKAWA)、『愛×数学×短歌』(河出書房新社)、『理数センスが育つ・算数王パズル』(小学館)等。